あと少し鼻が高ければ・・と思った事がある方もいるのではないでしょうか。
鼻は顔の中でも中心にあるパーツですので、コンプレックスに感じてしまいがちです。
鼻を高くしたいという方に、おすすめなのが鼻レディエッセ注入という隆鼻術です。
この隆鼻術は歯や骨の成分と同じ成分を含んだ薬剤を、鼻に注入する事で高さを出します。
薬剤は注射器で注入するので、顔にメスを入れるという事はありません。
もちろん、顔に傷跡が残ってしまう事も無いので、メスを使う美容整形に強い不安を感じている方には、特にお勧めの隆鼻術と言えるでしょう。
プチ整形による隆鼻術は半年程度で、元の状態に戻る事が多いのですが鼻レディエッセ注入は、2年前後効果が持続する点も魅力です。
メスを使わないプチ整形という事もあり、手軽な印象のある鼻レディエッセ注入ですが、施術後のアフターケアの方法によって仕上がりに違いが出てしまうケースもあります。
ですので、施術を受ける際はどのようなアフターケアをすれば良いのか、しっかりとチェックしておきましょう。
リスクを下げるためには
鼻レディエッセ注入の施術を受けた後は、アフターケアを行う必要があります。
痛みや腫れがある場合は、冷たいタオルなどで冷やしましょう。
ただ、内出血がある場合、あまり冷やし過ぎてしまうと症状の回復を阻害してしまうので、冷やし過ぎには注意が必要です。
また、鼻周辺をマッサージしてしまうと注入した薬剤が移動し、形が崩れてしまう恐れがあります。
マッサージは施術後、1種間程は控えましょう。
このようなアフターケアを行う事で、ダウンタイムの期間を短くできます。
しかし、隆鼻術の技術が低い医師が施術を行った場合、腫れや痛み、内出血が強く出てしまう事があるようです。
もちろん、失敗のリスクも高まります。
鼻レディエッセ注入は失敗してしまうと、修正の治療が大変難しくなるプチ整形です。
ですので、できるだけ失敗のリスクを下げる為、医師選びはしっかり行いましょう。
当相談所では鼻レディエッセ注入をはじめとする、隆鼻術に長けた医師をご紹介しています。