鼻の穴付近は、横に広がった形をしていますが、この部分が生まれつき人よりも広く、笑った時などに大きく広がってしまうことにコンプレックスを抱く人が存在します。
コンパクトな可愛らしい鼻にするためには、プチ鼻翼縮小術が役に立ってくれます。
プチ鼻翼縮小術はプチ整形の一種で、メスをいれることなく、理想的な鼻の形を手に入れることができます。メスを入れないため、傷跡を気にする必要がありません。
身体に負担がかかりにくい美容整形ではあるものの、そのデメリットによる失敗例も存在しますので、気をつけるようにします。
失敗例として多いのが、理想的な鼻の形にならなかったというものです。医師の技術が低いばかりに、せっかく施術を受けても殆ど変化が見られないという失敗例があります。プチ整形といえども、皮膚やその内部を変化させる施術を行うものですので、しっかりとしたクリニックで施術を受けなければ、リスクが高くなってしまいます。
半永久的な効果は望める？
プチ鼻翼縮小術の失敗例として、もう一つ大きなものが、施術後に元に戻ってしまいやすいというものです。この失敗に関しては、カウンセリングの際にクリニック側からプチ鼻翼縮小術のメリットやデメリットについて、きちんと説明を聞いておくことで回避可能です。
元に戻りやすいという説明をしてくれないクリニックで受けてしまうと、後でトラブルになる危険が高まりますので、注意しましょう。当相談所では名医を紹介していますので、自分でクリニックを探すのに不安がある場合には、ご相談ください。
プチ鼻翼縮小術を受けると、メスを使わずに、糸で鼻の広がりをコンパクトにまとめることが可能です。しかし、術後3ヶ月から半年が経過した頃になると、自然に元の大きさに戻ってしまうことが多くなっています。
短期間だけ見た目を変えたい人には便利な施術ですが、半永久的に効果を得たい場合には、失敗を防ぐためにもメスを使った施術について検討することをおすすめします。