【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

整鼻術の手術の後に気を付けた方がいい症状で最もよく出るものは腫れです。
整鼻術の腫れのアフターケアとして、手術後5日から7日間は、手術した傷口の局部を除いた口の周りなどを氷水で冷やしたタオルや、ドラックストアで売られている冷却ジェル製品や、ビニール袋に氷水を入れて冷やします。
氷などで冷やす場合は、冷やし過ぎを避けるために、ハンカチや薄手のタオルで直接肌を冷やさないようにします。
腫れてる口周りを冷やす場合は、ずっと冷やし続けない事がコツで、定期的に時間を空けて冷やさないと返って悪化する場合もあります。
内出血の症状が出た場合は、通常起きる事が当たり前なので、気にせず放置してそのまま置いておけば自然消滅します。
整鼻術は、外科手術のため、口を大きく開けたり、笑ったりして口が動くと痛むので、出来るだけ口を動かさないようにして無症状でいる事が望ましいです。
食事も口を大きく開け合いと食べにくい食事を避けて、ストローで飲める流動食やスープ系の食事が望ましいです。

術後の過ごし方について

整鼻術後の口や傷のある局部以外は洗顔しても構いませんが、絶対に局部は濡らさない事が大切です。
局部を濡らさないために、整鼻術後アフターケアの洗顔では、温かいタオルを使ったり、拭き取りできるメイクなどを使う事が望ましいです。
抜糸を行った後は、全体的な洗顔が出来ますが、抜糸後すぐは唇周りを強く擦らない事が望ましいです。
歯磨きは抜糸までは、低刺激のうがい薬ですませ、抜糸後から行う事が必要です。
整鼻術ごは、1週間は入浴を避けて、シャワー浴が望ましいです。
シャワー浴をする場合も抜糸を行う前は。口周りの局部に水が掛からないように浴びる事が望ましいです。
1週間後の入浴も長時間入浴すると、血行がよくなって局部から出血する事もあるので、暫くは避ける事が望ましいです。
術後1週間は血管を広げる効果のある飲酒を避けないと、口周りの局部の腫れの引きが遅れるので避けるべきです。
また、術後1週間は血管を縮める効果がある喫煙も、口周りの局部の腫れの引きが遅れるので避けるべきです。