脂肪吸引の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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二の腕の脂肪吸引のダウンタイム中にすべき2つのこと

二の腕の脂肪吸引のダウンタイムが長引くのってどんな人?

二の腕の脂肪吸引は、カニューレを肘の部分や脇の下から入れて状態を見ながら行っていきます。クリニックによって用いられる装置にはいくつかあって、陰圧をかけるものやジェット水流を利用するもの、一度脂肪を溶解させてから吸引するものなどがあります。脂肪をとりすぎてしまうと、皮膚と筋肉が癒着を起こし、仕上がりがきれいにならないことがあるため、医師の技術が必要です。痛みが苦手な人は、部分麻酔を打つ前に笑気麻酔を利用してくれるなど患者のことを考えた対応をしてくれるところが安心です。

カニューレで筋肉や血管などを傷つけられてしまうとダウンタイムが長引くことになり、通常であれば1週間から2週間程度で腫れや内出血も目立たなくなりますが、痛みが続いてしまい1ヶ月近く残ってしまう人もいます。十分なカウンセリングを行いデザインを決めていても、医師が未熟であれば考えていたものとは違う状態になる可能性がありますし、脂肪吸引で失われることになる体の水分を点滴で先に補ってくれたり、術後に専用のサポーターなどで圧迫してくれたり、アフターケアとしてマッサージのやり方などを指導してもらわないと、なめらかな二の腕に仕上がらない可能性が出てくるので、細やかな対応を心がけてくれるクリニックで受ける必要があります。

二の腕の脂肪吸引のダウンタイム

筋肉痛の様な痛み

二の腕の脂肪吸引は、通常でも術後に筋肉痛のような痛みがありますが、失敗してしまうと激痛があったり腕がしびれたような感覚が続いてしまうことがあって、神経を傷つけられてしまうとしびれた感覚が治りにくくなってしまいます。

失敗して再修正を行うようになるとリスクが高くなってしまうので、優れた医師を見つけることが肝心です。当相談所で、二の腕の脂肪吸引手術の名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

PAL脂肪吸引のダウンタイムに気をつけたいこと

PAL脂肪吸引のダウンタイムに気をつけたいのは、安静に過ごすことと、指示された圧迫用具をきちんと着用することです。術後の注意事項についてもきちんと指示してくれる医師を選びましょう。

PAL脂肪吸引は切る脂肪吸引のひとつで、1分間に約4000回もの高速振動する機器をカニューレに取り付けた装置で施術を行います。脂肪吸引法のなかで最もメジャーでベーシックなのがチューセメント法ですが、PAL脂肪吸引はこのチューセメント法を改良したものになります。チューセメント法では、止血剤や麻酔薬、脂肪を柔らかくする効果のある薬剤を注入することで、施術の際に発生していた大量出血のリスクをなくすことに成功しました。PAL脂肪吸引ではチューセメント法では難しかった浅層や中間層の脂肪吸引が可能となりました。

この施術では、カニューレと呼ばれる脂肪吸引用の管を高速振動させることによって脂肪を吸引していきます。手作業では難しい部分の脂肪を吸引できるのが特徴です。組織の破壊が少なく、鮮度が高い為、バストやヒップのボリュームアップに使うなど、他の部位への注入にも適しています。

1~2週間程度の安静期間

ダウンタイムには個人差がありますが、1~2週間程度です。強い腫れや内出血と言った症状は起きないと言われていますが、痛みは吸引した範囲の広さに比例することが多いようです。ダウンタイム中に気を付けるべきことは、安静にして刺激を与えないようにすることです。痛みや腫れ、内出血などは施術中の刺激によって起きているので、施術部位はあまり触らないようにしましょう。痛みについては、安静に過ごすことと鎮痛剤の服用が効果的です。腫れを抑えるためには患部を高くし、むくみが出にくいようにするのが有効です。

また、施術後に指示された圧迫用具をきちんと着用することも大切です。安静が必要とは言ってもずっと寝ているよりは少し動いた方が血流が良くなるため、むくみの改善に効果的です。しかし、激しい運動は避ける必要があります。術後に医師から指示される注意点に従うことが大切です。このような基本的な注意事項についてもきちんと指示してくれる医師を選びましょう。当相談所では信頼できる医師をご紹介しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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