【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

タトゥー・刺青 レーザー除去の失敗例

タトゥー・刺青のレーザー除去に関して、よくある失敗例と費用の問題や医師選びについてをまとめました。タトゥー・刺青 レーザー除去に失敗すると何度も治療しなければならない!?、全て消えない可能性もある、費用が高い治療であることなどを解説しています。

タトゥー・刺青 レーザー除去の失敗、全て消えないってどういうこと?

タトゥー・刺青 レーザー除去をしようとした場合には、何度も治療しなければならないのですが、この理由は、そもそもレーザーは光線を患部に照射していき、その際に皮膚は必ず火傷をします。

皮膚が火傷をしたら、火傷の後がタトゥーの墨の上部を覆い、その後は火傷痕がレーザーを弾いてしまいます。レーザーは回数を重ねれば重ねるほど皮膚が傷跡でコーティングされてしまい、レーザーの効果が効きにくくなってしまいます。

回数を重ねても全て消えない

レーザーの治療は照射する回数を重ねるごとに、効果が薄くなってしまいますが、多くの患者さんはレーザーを照射し続けることで、完全にタトゥーや刺青を除去することができると思っています。

しかし、レーザーの治療を繰り返していくことで、皮膚が火傷痕にコーティングされてしまいますので、奥深くまでは行き届かなくなり、回数を重ねても全て消えない場合があり、人によっては100回の治療でも全て消えないことがあります。

費用が高いからといって良いわけではない

大きさによって費用は異なりますが、1cm×1cmで1回5000円前後になります。
これを数回~数十回繰り返し行いますので、タトゥー・刺青 レーザー除去をしようとした場合には、切除幅1センチに対してでも25,000円と費用が高いのが相場となっています。

しかも、タトゥーや刺青の除去治療は失敗したり、何度も修正をすることもありますので、良い医者を選ばなくてはなりません。

また、費用が高いからといって良い医者とは限りませんので、費用や治療の実績などをしっかりとカウンセリングをしてから、検討することが望ましいといえます。

タトゥー・刺青 レーザー除去の名医を選ぶには

タトゥー・刺青 レーザー除去は傷跡が必ず残ってしまうのですが、どの程度の傷跡が残ってしまうのかは、やはり医師の腕にかかってきます。

下手な医師の治療を受けてしまうと、傷跡が汚く残ってしまいます。名医かを判断するには、過去の実績はもちろん、手術の流れや治療方法のメリットとデメリットを丁寧に説明をしてくれます。

アフターケアをしっかり行うことも重要で、痛みが強い場合に鎮痛剤やクリームなどを処方してくれるかも判断材料となります。

評判の良い美容外科では、PICOレーザーで赤やオレンジ、黄色などの色の治療も可能

タトゥー・刺青 レーザー除去を行おうと考えている人にお勧めできる美容外科などのクリニックは、新の刺青の除去に対応したPICOレーザーを導入しているため、刺青を効率よくレーザーで除去することができ、きれいな体に戻ることが可能になっています。

色の入ったタトゥーについても、PICOレーザーが導入されていて、今まで難しかったとされていた赤やオレンジ、黄色などの色の治療も効率よく実施ができるため、とてもに評判が良いものになっています。多くのタトゥーを消した実績があるクリニックであるため、いろいろな症状のものを直してもらうことが可能になっています。メスで治療をしないため、治療で大きな失敗が起こることがほとんどないので、非常に安全な治療をすることができます。

名医をご紹介中!

体への負担が少ないレーザー除去ですが、実際に施術するにはどうしたら良いのでしょう。

当相談所では名医の紹介を行っています。実際に施術するまで、かかる費用や時間は人によって異なります。また、施術可能なサロンやクリニックを自分で探すよりも、相談をして自分に合った名医を紹介してもらう方が手間がかかりません。

タトゥー・刺青 レーザー除去のことで気になることがあったら、お気軽にご連絡ください。