「ウソでしょ?わきが・多汗症 剪除法の怖いデメリット!なぜ傷跡が残る?ここまでとは。」「術後の傷跡は予想を遥かに超える」などのトラブル例を解説しておりますので、最後まで読んでみてください。
わきが・多汗症におすすめの病院や手術法は
わきが・多汗症 剪除法のデメリットは良く分りましたが、では逆に、おすすめの手術法や病院はどのように探せばいいのか不安になってはいませんか。
少し前までは、剪除法はオーソドックスな術法の一つでしたが、現在はメスを使わないレーザーを使った手術など多様な方法が使われています。
当相談所では、あなたの希望、体質にピッタリのおすすめの美容外科をご紹介出来ます。お気軽にご連絡ください。
失敗例について解説
わきが・多汗症の剪除法で起こり得る失敗をまとめます。
わきが・多汗症 剪除法の失敗例、「腋臭・多汗症が改善しない」のは何故?、わきが・多汗症 剪除法は傷跡が残る、わきが・多汗症 剪除法は費用が高い場合があるなどを解説しています。
わきが・多汗症 剪除法に失敗、「傷跡が残る」に後悔…。
わきが・多汗症 剪除法は傷跡が残る。
目視で脇の下にあるアポクリン腺やエクリン腺を取り除く剪除法の手術では、ほとんどの場合、大きな傷跡が残るのが普通です。脇の下に数センチの切れ目を入れ、そこから皮膚を反転させて内部を除去しているのですから大きな手術跡になります。
術後の脇の下は、皮膚は全て肉から剝がされて、剥がされた皮膚は薄くなるまで内部の肉を削り取られている、という表現がピッタリでしょう。特に手術直後は、出血と薄くなった皮膚の状態です。
剪除法は皮膚をめくりあげて汗腺を一つ一つ切除していくと述べましたが、その際にはメスで切込みを入れて、そこから皮膚をめくりあげていきます。
そのため、症状や体の大きさにもよりますが、3~5cmはメスを入れることがほとんどなので、縫合した後も傷跡が残ることが多く発生します。
わきがや多汗症は一般の病院でも治療が行われますが、特に保険適用の病院で行う場合には傷跡についてはあまりケアされないことが多くみられます。
尚、手術の跡は、服装によって隠すことも可能であり、手術の跡を他人に見られることが少ないため、しっかりとケアしていれば安心できます。
手術がうまくいかなかった場合の保障体制もしっかりと整っているクリニックがおすすめで、万が一のこともしっかりと押さえておくことが可能になっているかどうか、不安を取り除いて手術にのぞむことができるかどうかが重要です。
わきが・多汗症 剪除法は腋臭・多汗症が改善しない?
手術をしたのに腋臭・多汗症が改善しない症例もある。
剪除法はわきがや多汗症の原因である汗腺を取り除く手術です。
脇の下の皮膚をめくりあげて、医師が目視で確認しながらハサミを使って一つ一つの汗腺を切除していきます。
剪除法は、わきがの臭いの原因となるアポクリン腺を、一個一個目で確認しながら取り除いていくというものです。病院によっては、多汗症の原因となるエクリン腺も取り除きます。
しかし実際に、改善しない例が多いです。アポクリン腺を一つ残らず取り除いても、細胞がすぐに再生するケースも多いです。エクリン腺も、場所の関係上そもそも全て取る事が難しいのです。どちらも、改善しなくても不思議ではありません。
複雑な手術ではありませんが、丁寧に時間をかけて行う必要がある手術内容で、取りこぼしがあればまた症状は再発してしまいます。
そのため、剪除法を行っても、取りこぼしが出てしまえば腋臭・多汗症が改善しないということは大いにあるのです。
わきが・多汗症 剪除法は費用が高い?
剪除法を受ける場合は保険適用になることもあります。
それには保険適用のクリニックで、医師がわきがや多汗症だという診断を下すことが条件となりますが、その場合には両脇で5万円ほどで受けることができます。
しかし、その場合は術後の傷跡に関してはあまりケアは行われないため、美しい術後の経過を求めるのなら美容外科で受ける方が確実ですが、その場合は保険適用とならないため、15~20万円と費用が高いです。
名医を選べば再発しづらい
再発の可能性は非常に低く、数あるわきが治療の中でも最も高い治療効果が得られるため、長年においで苦しんでいた人にお勧めできる方法になっています。健康保険で治療に対応してもらうことが可能な方法でもあるため、手術費を安く抑えることができますがもちろん、健康保険で治療ができないところもあります。
わきが・多汗症 剪除法での治療は、料金がほかの治療法よりも安いため、気軽に行いやすい手術になっています。行うことができるクリニックが多く、わきが・多汗症 剪除法は、魅力が多い治療法になっています。
おすすめの美容外科をご紹介しております
剪除法はわきがや多汗症の治療として一般的に多く行われていますが、シンプルながら確実性が求められる手術方法なので、術後に再発する事例も少なくありません。
また、メスを入れる範囲も決して小さくは無いので医師の縫合技術が良くないと傷跡が未来永劫残ってしまいます。
でも、逆に信頼できる医師による手術を受ければ完治し、傷跡も目立ちませんので医師選びが重要です。
当サイトでもおすすめの美容外科医を紹介していますので、ご相談下さい。
名医が行えば完治に近づく
このように剪除法はシンプルで広く行われる手術でありながら、その結果については明暗が分かれる手術でもあります。わきが・多汗症手術を受けても再発の恐れがあると言われるのはそのためです。
また、傷跡についてもクリニックの方針、医師の手技によって大きな差が出るため、納得の行くクリニックを探して訪れることが大切です。
なお、当相談所でもわきが・多汗症の名医を紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。
わきが・多汗症 剪除法の評判が良い美容外科・クリニック
わきがや多汗症を専門的に治療することができる剪除法ができるクリニックは、「わきが・多汗症 剪除法」を専門に掲げており、多くの人が利用をしていて、治療を受け続けています。
技術が高い美容外科では、他の様々な治療にも対応していて、よいものを医師と相談しながら選ぶことができます。剪除法の場合は、確実ににおいのもとになっているアポクリン腺を取り除いてもらうことができ、わきがを確実に治療をすることができます。目でアポクリン腺を見ながら治療をすることが可能である方法であるため、確実に汗腺を切り取ってもらうことができます。
剪除法は、確実ににおいの原因のアポクリン腺を切り取ることができる方法であり、名医を選べば失敗するリスクが極めて低い治療法になっているため、評判が良い治療法の一つになっています。全身をきれいにするための形成手術を行っているクリニックで治療をしてもらうことができるため、手術の後もきれいになるように仕上げてもらうことが可能になっています。