【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

大陰唇脂肪注入で失敗例

大陰唇脂肪注入はふっくらとさせる効果がありますが、その反面、失敗してしまうと致命的なミスにつながります。

体験談として、たびたび報告されている、「大陰唇脂肪注入の失敗としてよくある?脂肪が定着しない・吸収される状態とは」、「細心の注意が払われないと感染することが」、「不純物が残ったまま注入すると脂肪が定着しない吸収される」、「血流が悪いままだととしこり・石灰化がおきることも」などの失敗例もご紹介致します。

大陰唇脂肪注入で失敗して、「しこり・石灰化」が…。

不純物が多いと起きやすいしこり・石灰化。

大陰唇脂肪注入は、加齢や体重の激変などにより痩せてハリを失ってしまうと、たるみやしわが多くなってしまいますが、ふっくらときれいな形に整えるために、大陰唇の皮下に脂肪を入れると改善が期待できます。脂肪は自分の体から採取することでアレルギー反応が起こりにくくなりますが、不純物が含まれているとしこり・石灰化が発生しやすく、場合によっては摘出が必要になります。分離を適切に行って純度が高い濃縮された脂肪を使う必要があります。

注入時に出血を伴って炎症が起きても反応が起きやすく、医師の経験不足で適切な対応が行われないと、しこり・石灰化があります。純度が高く幹細胞に着目した脂肪注入が行われれば、脂肪の再生が促され定着率が高まるだけでなく、血管も新生が促されて血流が回復しやすくなります。

注入する脂肪が空気に触れてしまうと感染症になることも

大陰唇に入れる脂肪は採取から分離、注入するまで空気に触れさせないようにします。空気に触れてしまうと感染症を引き起こすためです。術式になれている医師であれば適切な医療器具を使い、配慮も行われるため空気に触れることがありませんが、なれていない医師が行うと手間取ってしまい、空気にさらされてしまう可能性があります。デリケートな部分のため痛みや腫れが続いて、内服薬の服用や塗り薬の塗布などが必要になってしまうことがあります。

純度が低いと脂肪が定着しない・吸収される

採取した脂肪には、老化したり死活している細胞が含まれ血液や施術のために行った麻酔液なども含まれていて、いらないものを分離して純度が高い脂肪だけを入れることで定着率が大幅にアップして、体内に吸収されることが少なくなります。不純物が残っていると、体に悪いものを排出しようとしますから、脂肪が定着しない・吸収される状態になって、ふっくらとした仕上がりにならず再度注入が必要になってしまいます。

大陰唇をきれいにデザインできるおすすめクリニック

きれいにデザインを整えるためには注入する部分もとても大切で、一挙に入れてしまうのではなく、様子をみながら入れていくことが肝心で、技術と知識のある医師による施術が大切です。失敗して何度も施術を受けるとそれだけリスクが増加しますから、初めから名医のいるクリニックを選ぶべきです。

当相談所では大陰唇脂肪注入の術式になれている名医がいるおすすめのクリニックをご紹介することが可能ですから、ご遠慮なくお問い合わせください。

大陰唇脂肪注入受けるなら?口コミで評判の美容外科・クリニック

一部の脂肪注入を得意としている美容外科が、大陰唇脂肪注入の施術を行なっています。注射だけというと簡単に聞こえますが、全体のバランスを保ち美しさを取り戻す施術ですから、医師の美的センスも大切なポイントです。また女性器には注射するだけですが、脂肪を採取する部分は切開の必要があるため、脂肪吸引の技術も要求されます。いろいろな施術に精通した、症例数豊富なクリニックを選ぶのがお勧めです。

大陰唇をふっくらさせるには、ヒアルロン酸を注入する方法もありますが、体内に吸収される物質なので、長くても1年ぐらいで効果が失われます。これに比べて大陰唇脂肪注入は、効果が長続きするという特徴があります。とはいえ永遠に続くわけではなく、次第に痩せてくることはあります。また脂肪の定着率は4割~9割ほどとされていて、個人差が大きい点にも注意が必要です。口コミの中には、効果がほとんど実感できなかったという失敗例も見られます。仕上がりに不満がある場合、無料で再手術をしているクリニックもあります。