眉骨削りのアフターケアトラブル
「眉骨削り」には高度なテクニックが必要となります。また手術の際は非常に繊細な作業が行われます。わずかな誤差も失敗(後遺症も含む)の原因となりますので、ドクター選びは何よりも大切です。知識や経験はもちろん、センスがあり患者さんに合わせた最適な「眉骨削り」を行える名医に任せたいもの。
美容整形に限らずどのような外科手術にも失敗や後遺症といったリスクの心配はあります。しかし、評判が良く、信頼の厚い名医を選択すればその不安要素を最小限に抑えることも可能です。
また手術に成功したあとの数日から「眉削り」のダウンタイム期間におけるアフターケアも術後の結果に大きな影響を与えます。手術前のカウンセリングなどで、しっかりとアフターケアについての説明を行い、意識して経過の状態を見守ってくれるようなドクター・医院なら安心。患者さんも手術後はドクターの指導をよく理解したうえで、注意事項を守れるように気をつけましょう。「眉骨削り」の術後のトラブルの多くはアフターケアを怠ったことが原因の一つであるとの報告もあります。
アフターケアで注意すべきこと
「眉骨削り」では眉の上部分、もしくは下部分あるいはその両方を切開します。そして張り出している骨をバランスを考えながら少しずつ削ります。骨の表面を滑らかに整え、左右、そして全体が不自然にならないように注意が必要となります。最後は切り開いた部分を、なるべく傷が目立たないようにキレイに縫い合わせていきます。
抜糸にはおよそ1週間程度の期間がかかります。また施術部分に血が溜まるのを防ぐ為にドレーンを使うこともあります。この場合、ドレーンが外れるまで(およそ3日)の間はお化粧はしないように。
また血行が良くなりすぎたり、感染症のリスクを減らす為に洗顔や全身(特に首から上)のシャワーは控えましょう。抜糸が済み、ドレーンが外せた後も腫れや内出血が落ち着くまでシャワーのほか飲酒や喫煙、運動には注意しなくてはなりません。また削った眉骨が安定するには半年程度かかります。この間も眉骨をぶつけたりしないように、注意をもって日常生活を送らなくてはなりません。
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