眉骨削りの手術・美容整形
眉骨削りの手術は別名、前頭洞骨切り手術と言われる輪郭整形で高い専門性が必要となります。
眉毛下もしくは眉毛上、または二重のラインに沿って切開し、眉毛の下の骨をカットする手術です。
眉骨削り・前頭洞骨切りは輪郭形成の中ではより専門性の高い手術となります。
ご相談窓口では失敗しないために名医をご紹介しております。
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眉骨削りのメリット・効果
眉骨削りはゴツゴツした輪郭で男性らしい印象が嫌な方に適した手術です。
眉骨削りはなめらかな輪郭を作る上で大変、効果があります。
額の凹凸を無くす目的なので前額形成の範疇です。
眉骨削りのデメリット・リスク・後遺症
眉骨削りのリスクとは、眉骨削りでのデメリットについてで解説した通り、眉骨削りは神経損傷のリスクがありますので、慎重な適応をお薦めいたします。リスクとしては効果が無い事や、凸凹などの後遺症が考えられます。
眉骨削りの失敗・修正・トラブル
眉骨削りの失敗の例としては、骨を削る際、眉毛の外側を走る顔面神経を引っ張るため、額から頭頂部の知覚麻痺しびれ、眉毛を持ち上げる筋肉の麻痺などがあります。
機能的なトラブル以外には、眉骨を削りすぎる・効果が無いなどの失敗が想定されます。
眉骨が小さくなりすぎたと感じる場合には、ヒアルロン酸注入、脂肪注入、同じ傷を切開してプロテーゼ、人工骨=アパタイトを使って膨らみを作るなどにより修正します。
眉骨削り効果が無いと感じた場合は、同じ傷を切開して再度眉骨を削ったり、眉骨周囲の脂肪を取る手術をします。
眉骨削りのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
個人差にもよりますが、2週間は腫れが続きます。傷跡は特に有りませんが、数カ月感は赤みなどが続きます。メイク・お化粧で隠せる程度です。
裏ハムラ法というのは瞼の手術の中では比較的難しい部類に入ります。瞼のたるみやくま・窪みがある方にとっては非常に有効な手術となります。
内出血が出る場合がありますが、2週間ほどで吸収されます。コンシーラーなどで隠せます。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷やす事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。
眉骨削りの麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、全身麻酔が適応される事が多いです。別途料金がかかってきます。費用相場は10万円と麻酔の費用がかかりますが、安全な施術をするためには必要となります。
その他の麻酔の種類としては、局所麻酔、静脈麻酔、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
眉骨削りの料金・費用・値段
眉骨削りでは、必ず形成外科技術をお持ちの医師を選択しなければなりません。眉骨削りの予算は150万が相場です。
医師の技術が問われる手術ですので、格安を売りにしているクリニックはあまり行っていないようです。
麻酔の種類ですが、全身麻酔になります。全身麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
麻酔だけで費用は10万円と少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
眉骨削りの名医
眉骨削りはポイントが多い手術で、失敗するケースも有りますから名医選びを注意して下さい。
ご相談窓口にて名医の条件、手術別のリスク、効果・仕上がりについてを解説いたしますので、お気軽にご相談頂ければと思います。
眉骨削りの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
眉骨削りの口コミ・体験談・評判
女性 眉骨削りの口コミ・体験談・評判
眉骨削りを考えています。昔から額に凹凸があり、眉毛の上が出っ張っています。
特に左右差があり、出っ張っていて平らにしたいので、骨を削る手術をしたいです。
女性 眉骨削りの口コミ・体験談・評判
眉骨削りをしてから1カ月がたちます。仕上がりは満足しています。男性らしい印象が無くなったので綺麗な横顔になりました。
額のしわも薄くなった感じで、若返った気がします。
中々やられていない手術ですが、ダウンタイムが長かった事以外は満足しています。
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