エラ削り術のリスク
エラ削りは美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、エラ削りに関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
エラ削りのリスクのまとめを作りました。
エラ削りのリスク 神経損傷・知覚麻痺
エラ削りのリスクで代表的なのが神経損傷・知覚麻痺です。
エラ削りの手術後に痺れや知覚麻痺が生じることがあります。
エラ削りをしている際に、骨の近くを走る神経を傷つけてしまうことで起こり得るリスクです。
美容整形の相談所ではエラ削りのリスクを最小限に回避できる名医をお薦めいたしておりますので、リスクを回避したい方は是非、お気軽にご相談頂ければと思います。
エラ削りのリスク 感染
エラ削りに限らず、どのような手術でも感染のリスクがあります。万が一、感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置をし場合によっては異物抜去なども検討する必要があります。
感染はエラ削りのリスクの中でも最も警戒しなければならないものですので、衛生面の整っていないクリニックで手術を行うのは辞めた方が良いです。
こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴などを使うなどして感染率を限りなく0%にする事が出来ます。
エラ削りのリスク 腫れと痛み
エラ削りのリスクとして代表的なものに腫れと痛みが有ります。
腫れと痛みはダウンタイム中は1週間程度がピークで、その後、次第に良くなっていきます。
ダウンタイムはトータルで最短2週間程度となります。
医師の指示に従って、正しいアフターケアを心がけてください。
効果や仕上がりも変わってきます。
エラ削りのリスク 気道閉塞による窒息
エラ削りのリスクとして代表的なものに気道閉塞による窒息が有ります。
エラ削りでは、術後に気道周囲の腫れが強く出るため、気道が閉塞して呼吸ができなってしまうリスクがあります。
これは適切な管理体制でエラ削りを行えば予防することができます。
気管内挿管などの適切な処置が行える病院を選択しましょう。
エラ削りのリスク まとめ
以上、エラ削りにおける代表的なリスクについて解説をしました。
こちらのエラ削りのリスクまとめページのコンテンツは随時、追加していく予定です。
今回取り上げた様な上記の様なリスクを回避するためには名医を選択しなければなりません。
名医のご紹介をご希望の方はお気軽にご相談ください。