【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

涙袋は目の下にできる、膨らみの事です。
比較的、目が大きい方にできやすい傾向にあります。
涙袋があると目元が可愛くなったり、表情が生き生きすると言われており、今では美人の条件の1つとさえ言われている程です。
ですので、メイクで涙袋を作る女性も少なくありません。
ただ、メイクだとクレンジングすれば、元の目元に戻ってしまいます。
スッピンでも印象的な目元を維持したいなら、涙袋形成という美容整形を検討してみましょう。

メスを一切使わないプチ整形

涙袋形成は目の下に弾力性のあるヒアルロン酸を、注射器で注入し人工的に涙袋を作る美容整形です。
メスを一切使わないプチ整形でもあります。
皮膚を切開・縫合する事が無い為、美容整形が初めてだという方でも、比較的気軽に受けられるとして人気となっています。
施術後は、ほとんど痛みは無くダウンタイムの少ないプチ整形です。
腫れは施術後、2日から3日程度続くケースがありますが、徐々に良くなるでしょう。
また涙袋形成は注射で施術を行うという性質上、施術後に内出血を引き起こす場合があります。
内出血といっても少し色がつくくらいで、メイクで簡単にカバーできる程度です。
アフターケアする必要も、ほとんど無い簡単な美容整形です。

術後の生活の仕方

ですが、涙袋形成を行った後、マッサージをする事だけは避けましょう。
ヒアルロン酸を注入してから、約約2日間程度の間、目元をマッサージするとヒアルロン酸が拡散してしまう恐れがあります。
せっかく涙袋を作ってもマッサージをした事によって、すぐに元の目元に戻ってしまうのです。
このような状態を避ける為にも、マッサージを行わない事が大切です。
また、翌日からメイクをする事もできますが、リキッドファンデーションではなくパウダーファンデーションを使いましょう。
リキッドファンデーションは水分や油分の多いファンデーションですので、注射針を刺した部分から入り込みやすくなります。
すると2次感染を引き起こしてしまう可能性がある為、水分・油分の少ないパウダーファンデでメイクしましょう。