口の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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ヒアルロン酸注入の失敗・リスクと修正を解説!

ヒアルロン酸注入の手術・美容整形

ヒアルロン酸は色々な箇所に注入がなされます。

中でも法令線や目元などに出るしわには効果を発揮します。

例えば、法令線の種類は
1.溝型
2.影型

によって大きく区分けされますが、
◎溝型=深い溝が出来てしまっているのか
◎影型=脂肪や皮膚が余ってしまってたるんだところに影が出来て法令線が浮き出てしまっているのか
の違いがあります。

ヒアルロン酸やレディエッセ、脂肪注入などが適しているのはこの内、”溝型”の法令線です。
この場合、溝をフィラーなどで補填すれば改善が期待できます。

ヒアルロン酸注入のメリット・効果

ヒアルロン酸を唇に注入することで厚みを出し、色っぽい唇が手に入ります。また場合によっては、セクシーかつグラマラスな色気のある口元になります。

唇に決まった量のヒアルロン酸を注入します。注入量によって厚さが変わってきます。

ヒアルロン酸注入ですので、1週間前後で半数以上の方は効果を感じられます。

ヒアルロン酸注入の失敗・リスクと修正を解説!

ヒアルロン酸注入のデメリット・リスク・後遺症

ヒアルロン酸半年から2年前後の短期的な治療方法です。

長期間の効果を感じたい方は、切開法の口唇拡大術がお勧めになります。

医師の注入技術次第で左右差が出てしまったり、厚過ぎてしまう事がございます。

ヒアルロン酸注入の失敗・修正・トラブル

注入しすぎてしまい、不自然な唇になってしまったなどがございます。
修正手術は、ヒアルロン酸が体内に吸収されるのを待つか、ヒアルロン酸溶解注射を打つことになります。
最悪、ヒアルロン酸注入で失敗してしまいますと、壊死をしてしまったり感覚が鈍ってしまう事もございます。

顔・頬のヒアルロン酸の失敗例、しこり・石灰化するってどんな状態?

しこり・石灰化が起こることもあります。

顔・頬のヒアルロン酸の治療をした後に、体内に注入したヒアルロン酸が体に吸収されないでしこり・石灰化を引き起こす可能性もあるため、注意することが必要です。

同じ場所に多量にヒアルロン酸を注入することなどが原因で引き起こされるため、バランスよく、さまざまな場所にヒアルロン酸を注入してもらうことが大切になっています。

そのため、何度も治療を行ってきているような医師に治療をしてもらうことをおすすめします。

吸収される・持続効果が短い

顔・頬のヒアルロン酸でのアンチエイジング治療などは、「吸収される・持続効果が短い」などのデメリットもあります。

治療のために注入するヒアルロン酸は、ある程度の時間がたつと体内に吸収されていくため、効果が得られる期間が限定されてしまい、治療を繰り返し行い続ける必要があります。

治療の持続期間は、品質が非常に高いものでも、1年ほどであるため、長い持続効果を気愛する場合は、他の治療をしてもらうとよいです。

感染症が起こることもある

顔・頬のヒアルロン酸による治療をすることで、感染症が起こる可能性があります。

ヒアルロン酸を注射器で注入する際に、菌などに感染する恐れがあるため、注意が必要です。

場合によっては、化膿してしまうような状態になることもあり、メスなどで切開して治療をすることもあるため、治療をした後のアフターケアをしっかりと行ってくれるような環境が整ったクリニックなどで治療をしてもらうことが重要になっています。

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ヒアルロン酸注入のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

だいたい3日前後で腫れは吸収します。むくみ・軽い内出血でしたら1週間前後で消失します。強い内出血が出てしまいますと、消失までに2週間はかかります。

ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷やす事で痛みが多少治まります。

クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。

また内出血が出てしまう確率は1/10程度の確率で出ます。内出血が出てしまう原因は、注射針が細い血管に当たってしまう事にございます。医師が気をつけて行ったとしても血管に合ったてしまうのは避けられません。

長時間湯船に浸かったり激しい運動、飲酒などを行わないように注意が必生です。なるべく当日はゆっくりと安静に刺激物は取らないようにしてください。

ヒアルロン酸注入の麻酔・痛み

麻酔の種類ですが、局所麻酔か表面(クリーム)麻酔、静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。

その他の麻酔の種類としては、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。

ヒアルロン酸注入の料金・費用・値段

5万円前後を目安にして下さい。
麻酔の種類ですが、局所麻酔やクリーム麻酔になります。場合によっては麻酔を打たないで行うこともございます。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。

ヒアルロン酸注入の名医

デザインをいかに正確に仕上げられるか。これが大切です。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。

おすすめの治療を受けるために必要なこと

顔・頬のヒアルロン酸は、しわなどの治療を効果的にすることができます。加齢とともに、肌にあるヒアルロン酸が少なくなっていくため、ヒアルロン酸を補うことで、若々しい肌にすることができます。

しかし、この治療には、デメリットが多数あり、しっかりとデメリットについて医師と相談して治療を施してもらうことをおすすめします。

また、名医と呼ばれる人を探すことで、与一医療を受けられるため、情報収集をすることをおすすめします。

ヒアルロン酸注入の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ

症例1

ヒアルロン酸注入の口コミ・体験談・評判

女性 ヒアルロン酸注入の口コミ・体験談・評判

10年ほど前に新宿の◎◎クリニックでヒアルロン酸注入をしてみましたが、内出血したのみで効果は得られませんでした。懲りずに先日、別のクリニックで再注入しましたが、3日も経つとほとんど前と同じに戻ってしまいました。

女性 ヒアルロン酸注入の口コミ・体験談・評判

ヒアルロン酸注入の治療で皮膚が凸凹になってしまいました。。残念です。

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“ヒアルロン酸注入の失敗・リスクと修正を解説!” への1件のコメント

  1. 匿名 より:

    品川スキンクリニック(渋谷院)で2012年11月に唇の上と法令線にヒアルロン酸を打ったのですが、3ヶ月で吸収されるとおっしゃっていたのに、まだしこりのようなものが有り(小さな)、疲れたとき、上唇の注入箇所が痛い(重たい用な鈍い痛み)気がしていて、揉んだり触ったりしていると、しばらくするとその部分が腫れ、痛いです。
    吸収されていないのか、ヒアルロン酸ではないものが入っているのか、怖いです。
    こういう場合、どこの病院に行けばいいのか、ちゃんと元通りになるのか不安です。

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