口の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の失敗・リスクと修正を解説!

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の手術・美容整形

唇の粘膜を切開することで、ふっくらとした唇になります。
粘膜部分をV字に切開し、Y型に縫合することで、口唇を拡大します。

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口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の失敗・リスクと修正を解説!

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)のメリット・効果

傷跡は口腔内ですので、目立つことはありません。
ヒアルロン酸などの注入物とは異なり、半永久的な効果を感じられます。

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)のデメリット・リスク・後遺症

皮弁法で失敗してしまうと、唇の厚さがまちまちになってデザインが崩れたり、縫合がうまくいかずに引き攣れが起きてしまうことや、機能に支障をきたして開閉が不自由になる可能性があります。

傷跡がぼこぼこになってしまって口腔内に違和感が出てしまうことがあります。
ケロイド体質の方は傷跡がケロイド状になってしまうこともございますので、注意が必要です。

口唇拡大術を行うことで、皮膚の壊死が起きてしまうことがあります。口唇拡大術は、血腫ができてしまうリスクがある治療になっています。

切開などをすることが理由で血腫が生じてしまうことがあり、血腫ができてしまった場合には、切除をする手術をしなければならないため、注意が必要になっています。

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の失敗・修正・トラブル

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の失敗の代表例でまとめております通り、血腫ができてしまうことがあったり、後戻りを経験している方がいらっしゃいます。切開や縫合次第で唇の形が変わってくるため、失敗してしまいますと唇の形が変形した状態になります。

そのため、トラブルが生じてしまった場合にしっかりとした対応をとってもらうことができるクリニックで治療をすることがよいため、たくさんの治療に関する情報を比べる必要があります。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

2週間前後で全体的な腫れは引いてきます。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷やす事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の麻酔・痛み

麻酔の種類ですが、局所麻酔か静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。

その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の料金・費用・値段

口唇拡大術は安いところで上下で200,000円ほどで行われていますが、選択する術式によって費用がもっと掛かることもありますから、カウンセリング時などに確認をしておくと良いです。

上下各、20万円前後を目安にして下さい。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の名医

形成外科の治療がベースとなっています。形成外科の名医をご選択下さい。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ

症例1

口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の口コミ・体験談・評判

女性 口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の口コミ・体験談・評判

一ヶ月くらい前に、口唇拡大術をしました。裏がボコボコしてるんですか、これって失敗???指で触ってもボコボコしています。

女性 口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の口コミ・体験談・評判

他にライフやノブに問い合わせてみた所、口角拳上はやるけど私の場合はちょっと違う手術だと言われました。それは口唇拡大術の口外法(鼻の下ではなく唇の上の皮膚を唇に沿って切除し唇を厚くする手術)だそうで、口角拳上は口角だけしか上がらず唇の厚さは変わらないという理由でした。

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“口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)の失敗・リスクと修正を解説!” への1件のコメント

  1. 匿名 より:

    口唇拡大術(VY前進粘膜筋弁法)
    症例の多い名医を探しております。
    上下するつもりでいます。又、アヒル口形成手術も行うつもりです。

    以前鼻の下を切る唇拡張手術をしましたが、元々鼻の下が長いためあまり効果がなかったです。

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