エラ削りの失敗まとめ
エラ削りに関しての失敗についての説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
そのため、エラ削りの失敗に関する特集ページを作りました。
リスクを回避するためのクリニック選びもお気軽にご相談ください。
エラ削りの失敗のまとめを作りました。
エラ削りの失敗 効果・変化が無い
エラ削りの失敗のリスクとして代表的なものに効果・変化が無いが有ります。
ある程度は許容範囲内なのですがもしも初めから明らかに効果が無いという場合には施術を受けたクリニックに相談をすることをおすすめします。そこでボトックスなどを再度注入するか様子を見るかを判断してくれます。
エラ削りには、下顎骨切除や外板切除や咬筋切除などの種類がありますが、正面からと横からのどちらを重点的に変化を出したいかによって適した手術が異なります。
エラ削りの手術バリエーションが多い医師を選択しましょう。
ボトックス注射でも効果が切れることがある
エラ張り解消の整形で起こりえる失敗例、持続期間が短い(ボトックス注射)なんてあるのでしょうか。
ボトックス注射はダウンタイム期間が短く気軽に受けることが出来るので人気のある手術方法ですが持続期間が短い(ボトックス注射)というデメリットがあります。ボトックス効果は3ヶ月から半年間しか持続しないので1回打っただけでは小顔をキープすることが出来ません。効果が切れると元に戻ってしまうので持続させたい場合には半年以内に再度ボトックス注射を打たなければいけません。そのため費用も高くつくことが多いです。
ボトックス注射は打ち過ぎたり量が多くなると表情が自然に出なくなることがあります。そのため注入するボトックスの量を調節することが多いのですが、そうすると思っていたよりも効果がでなかったということがあります。
エラ削りの失敗 知覚鈍麻・神経麻痺
エラ削りの失敗として代表的なものに知覚鈍麻・神経麻痺が有ります。
韓国での輪郭形成などでは特に失敗が相次いでおり、知覚鈍麻・神経麻痺の修正の相談が多く来ています。
ただ、神経を損傷されてしまっている場合にはビタミン剤などを処方される事はあるのですが、それを修正となると美容外科の範疇ではなくなってしまいます。
医師の勘頼みでエラ削りの手術をしてしまう病院がありますので、そういった病院は避けるべきです。
エラ張り解消の整形で輪郭が不自然になることがある
エラ張り解消の整形としてボトックス注射は有名ですが効果があまりでないことがあります。これはボトックスを1度注入した後に自力で顔の筋肉を左右均等につけなおさないといけないので輪郭が不自然になることがあります。さらに左だけ細くなってしまうなど左右非対称になったり歪んだ顔になってしまうことがあります。輪郭が不自然になるというデメリットを無くすためには無理をしておおげさにしすぎないことが一番です。
エラ削りの失敗 感染
エラ削りの失敗で感染があります。
ドレーンをしっかりと留置して術後のアフターケアを行えば、感染による失敗リスクは最小限となります。
感染してしまうと再建は困難になりますので十分に注意しなければなりません。
エラ削りの失敗まとめ
以上、エラ削りにおける代表的な失敗について解説をしました。
こちらのエラ削りの失敗まとめページのコンテンツは随時、追加していく予定です。
エラ張り解消・エラ削りの名医を見つけよう
エラ削りはそれほど難しい手術ではないので医師なら誰でもすることは可能です。しかし知識がない医師が担当すると外板や咬筋を切除しすぎたり、ボトックスを多めに入れすぎたり左右非対称になることがあります。実績のある名医なら完成形の仕上がりを考えて施術をするので失敗をするリスクが低くなります。まずはカウンセリングを受けてみ適切にアドバイスをしてくれるか、流れ作業になっていないかを確認することをおすすめします。
今回取り上げた様な上記の様なリスクを回避するためには名医を選択しなければなりません。
名医のご紹介をご希望の方はお気軽にご相談ください。
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