目の美容整形、特に目頭切開の手術を検討されている方が口にされるのですが、「蒙古ヒダってどこですか?」というご質問が多く寄せられています。
以外と知らない方が多いんですよね。。
美容整形における目頭切開の手術では、「蒙古ヒダ、蒙古ヒダ」と言われるのですが。
図を参照ください。
蒙古ヒダとは目頭の部分を覆い被せるように上まぶたから伸びている皮膚の事を指します。
蒙古ヒダが無い方は平行二重になりますので、ハーフ顔、西欧人顔形成の際には大変効果的です。
また涙丘(るいきゅう)は結膜のピンクのところを指しますが、これが見えて否方は蒙古ヒダが無い方が多いのです。
こちらを参照してください。
涙丘を出して蒙古ヒダを切除することが必要ですが、目頭切開をされる場合にはしっかりとデザインを確認されてください。
そして何より、決して金額に惑わされずに名医を選んでください。
ご相談窓口では多くの方が、目頭切開を失敗して修正したいと相談しに来ていますが、その原因の多くは、切り取る型の目頭切開を行われてしまっていること。
またごく極細糸が使用されず、術後のアフターケアも半年間の内服欲を服用していないことなどがあげられます。
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