ウルセラの手術・美容整形
たるみ治療のレーザーです。フェイスリフトなどのメスを使った手術に抵抗がある方にはウルセラやサーマクールなどのリフトをお薦めいたします。
ただしウルセラシステムは、エコー画像によるモニタリングとHIFU(焦点式高密度超音波)を使いこなせなければなりません。
HIFU(焦点式高密度超音波)によりピンポイントで超音波を当てるためにも、この”狙いを定める”技術をしっかりとした名医をご選択なさってください。
点状の超音波を肌にあてる事で、コラーゲンが生成されて、リフトアップ、ハリも出ます。失敗しないためには名医を選ぶことが大切です。
ウルセラのメリット・効果
たるみが改善します。サーマクールよりも痛みが無い治療としてウルセラを選択される方も多くなってきています。
ダウンタイムが少なく、施術自体も30分程度で顔全体の照射が出来ますので、負担の少ないレーザー治療となります。
しかし医師の技量によっては、ウルセラでの失敗として起こる「たるみへの効果が無い」ことも考えられます。
治療を受けたのに、たるみへの効果が無いとがっかりしないためには、「照射時のパワーが高く」、「ショット数が多く」、「技術力の高い医師のいる」クリニックを選ぶようにしましょう。
照射時のパワーが低く、ショット数が少ないとほとんど効果が期待できません。
さらに、ウルセラについての知識が深く、やたるみ改善治療について研究し、患者さんに効果を最大限に感じさせてあげようと努力している医師に治療してもらうことが大切です。
ウルセラのデメリット・リスク・後遺症
色素沈着や不自然になってしまうことがございます。中程度のたるみまではウルセラシステムは効果がありますが、重度のたるみをお持ちの方や皮膚の厚みがある方、皮膚の薄い方、にきびの瘢痕跡がきつい方は向いていないことが報告されております。
また赤みについては、 腫れ・隆起した線状の跡が出現するが1時間以内に消失しますがアフターケアも十分に行ってください。治療の際には、照射テクニックや肌質によって、照射部分に赤みがしばらく残る事があります。
ダメージが強いと色素沈着したり、血管に照射されてない出血が生じることがあります。
色素沈着が生じた場合は、照射部を日光にあてないようにすることで徐々に消えていきます。
予防や、早く消す為にはビタミンCを多く摂取することを心掛けてください。
また、外出時は必ず日焼け止めクリームで保護することが大切です。
ウルセラの失敗・修正・トラブル
失敗するとやけどを起こすこともあります。
ウルセラは超音波を利用したたるみ治療で、メスを使った施術でしかできなかったSMAS筋膜のリフトアップを可能にしました。
治療の際は超音波画像診断機能を使い、医師が皮膚への到達深度を見ながら照射します。
照射の際にチップが浮かないようにし、超音波が筋膜と皮下組織に届いていればやけどを起こすことはありませんが、チップが浮いていると表皮や真皮に熱エネルギーが加わるので、やけどを起こす可能性があります。
医師の方でもまだウルセラシステムの使い方に関して、正しく認識していない方が多いので、医師選びをする際はしっかりと注意なさってください。
ウルセラのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
1週間前後になります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます
ウルセラの麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、局所麻酔か表面(クリーム)麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては静脈麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
ウルセラの料金・費用・値段
ウルセラによるリフトアップは安いところで、30分180,000円ほどの料金で行われているところがありますが、顔の状態や照射を受ける時間の長さによって変わりますから、確認をしてから受けるべきです。
費用相場は30万円前後になります。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
ウルセラの名医
医師によって改善力が変わってきますので、名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
ウルセラはメスを使わずにリフトアップ手術と同様の効果が得られる画期的な治療です。
ただし、器具の扱いにも技術の差が出てしまうため、施術を行う医師の技術次第で、仕上がりが大きく変わってしまいます。
技術不足の医師だと、効果が感じられないばかりか、やけどや色素沈着を起こしかねない治療法だということも忘れてはいけません。
たるみを解消し、満足のいく結果を得るためにはウルセラ治療の名医を選ぶことが大切です。
ウルセラの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
ウルセラの口コミ・体験談・評判
女性 ウルセラの口コミ・体験談・評判
ウルセラでの効果はありました。期間的には短いと思います。
女性 ウルセラの口コミ・体験談・評判
頬下(口角、二重顎)ラインが気になりウルセラをしましたが継続費用がかかりすぎるというのもありフェイスリフトを考えています。
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