ベイザーシェービング法の手術・美容整形
わきが・多汗症ベイザーシェービング法による高い効果を得るためには優れた医師によって行ってもらうことが肝心なため、どこで施術を受けるか決めるときには慎重に選ぶ必要があります。
わきがや多汗症の治療には、これまで大きく切開し、目視によって汗腺を取り除く方法が行われてきましたが、体の負担がとても高くダウンタイムも必要でした。
わずかな切開を行いカニューレを挿入します。ベイザー波を利用してアポクリン腺を照射します。
照射したアポクリン腺をカニューレで吸引を行います。
ベイザーシェービング法では、挿入するときに7mm~1cm程度の切開しか必要とせず、傷口が小さくて済むほか、特別な超音波波動によって血管や神経など重要な組織を傷つけることなく、アポクリン汗腺にのみアプローチして破壊し除去することができます。
施術時間は40分ほどで済み、3日程度のダウンタイムになります。入院する必要がなく、腫れなどがみられなければ通院する必要もありません。
抜糸をしなくて済むように、傷口は医療用接着剤で塞ぐことができます。
↓↓関連する治療法↓↓
ベイザーシェービング法のメリット・効果
わきがや多汗症といった症状の改善に、有効なのがベイザーシェービング法です。
ベイザーシェービング法の工程は脇を切開し、そこからカニューレという管を挿入します。
その管からベイザー波という特殊な超音波を照射し、わきが・多汗症の原因となるアポクリン腺を破壊するのです。
カニューレを入れる為に切開する範囲は、広範囲にわたりません。
ただ、中には切開する範囲が大きくなったり、ケロイドになるなどして傷跡が残るリスクもあります。
ですがカニューレの挿入により小さな切開で行えますので、傷跡も目立ちにくいです。また、臭いが改善されるために、堂々とノースリーブも着れます。
わきが・多汗症の改善効果が期待できます。
ベイザーシェービング法のデメリット・リスク・後遺症
場合によっては臭いが改善しないことがございます。
また、100%の改善は見込めません。高額な費用を支払ったのにも関わらず、腋臭・多汗症が改善しないという事は、大きなリスクと言えます。
傷跡が残る!?わきが・多汗症ベイザーシェービング法のリスクはなぜ起きる?
傷跡が残ることがあります。
7mm程度の切開を行なうわきが・多汗症ベイザーシェービング法は、ベイザー波を使い汗腺を照射して吸引する方法ですが、小さいとはいえ脇の下をメスを使い切開するため傷跡が残ることがあります。
他の治療法に比べると傷跡は小さいものですが、大きくなってしまったり、傷跡がケロイド状になることもあります。
腋臭・多汗症が改善しないことがあります
わきが・多汗症ベイザーシェービング法は、ベイザー波でわきがなどのもとになる汗腺を照射し、カニューレで吸引する方法で、7mm?1cm程度の切開で特別な超音波の波動で血管などを傷つけることなく汗腺のみを破壊して除去することができる方法です。
わきがや多汗症に効果が期待できる方法ですが、全ての汗腺を取り除くことができない場合もあり、ニオイが改善しない場合があります。
保険適用外なので費用が高くなります
わきが・多汗症ベイザーシェービング法は、健康保険が適用されない治療法なので治療費用が高くなります。
美容外科などでの自由診療なので費用は高くなるわきがや多汗症の治療法ですが、他のわきがや多汗症よりも傷跡が小さく、わきがや多汗症などを一時的に改善するということではなく、ニオイなどの悩みから解放されることは費用が高い施術でも価値はあります。
ベイザーシェービング法の失敗・修正・トラブル
わきが・多汗症ベイザーシェービング法に失敗でも説明しておりますが、傷跡が小さく済むといいますが、大きくなってしまったり、傷跡がケロイド状になってしまうこともございます。
わきが・多汗症の原因となる汗腺を破壊するベイザーシェービング法ですが、中には腋臭・多汗症が改善しないというケースもあるようです。
汗腺はベイザー波という超音波を照射し、その熱で破壊するのですが医師の技術が未熟だった場合、汗腺が多く残ってしまいます。
すると当然、汗をかく量も減りませんし、わきが臭もそのままです。
ベイザーシェービング法のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
ダウンタイムは2週間前後を見ていてください。
腫れは世界をするために腫れますが、大きく生活に支障をきたすような腫れにはなりません。
傷跡は7mm前後に傷跡が残りますが、シワで目立ちません。
手術後は圧迫を行わなければならない人もいて、痛み止めや化膿止めも処方してもらう必要があります。
ベイザーシェービング法の麻酔・痛み
麻酔は医師によって変わってきますが、局所麻酔に成ると思います。
痛みですが、手術中は感じることはないので、ご安心してください。
麻酔は術式によって変わってきます。
例えば、局所麻酔で済む手術でも静脈麻酔を使用することも出来ます。
麻酔の種類ですが、
局所麻酔/静脈麻酔/全身麻酔/硬膜外麻酔
点眼麻酔/クリーム麻酔/テープ麻酔/笑気ガス麻酔
麻酔は併用して行う治療もございます。
麻酔によっては別途費用が発生することもございます。
麻酔の相場費用ですが、
静脈麻酔 5万円/全身麻酔 10万円
硬膜外麻酔 3万円/笑気ガス麻酔 3000円
テープ麻酔 3000円 その他麻酔は含まれていることが多いです。
ベイザーシェービング法の料金・費用・値段
ベイザーシェービング法は最新のわきが・多汗症治療として人気となっています。
ただ、最新の治療法という事もあり、費用は高額です。
クリニックによっても変わりますが、ベイザーシェービング法の平均費用は約50万円程です。
健康保険が適用されない治療法ですので、どうしても費用は高額になってしまいます。
50万円という高額な費用を、支払わなければいけないと言う事は、大きなリスクを考えて良いでしょう。
クリニックや医師によって変わってきますが、だいたい50万円前後になります。
これは両脇の費用であり、片脇でしたら両脇の6割前後です。
安い病院に注意しよう
このわきが・多汗症レーザーシェービング法は、保険適用外となるのですべて自己負担となります。
わきが・多汗症ベイザーシェービング法は安いところで230,000円ほどの値段で行っているところがありますが、施術の状況によって変化してきます。
手術費用を節約したいという思いから、安いクリニックを選択してしまうと、適切な機器が揃っていなかったり、医師の知識や技術力が低いなどのリスクがあります。
医師の知識や技術力が低いと、レーザーによる肌への刺激でやけどなどの傷が出来てしまったり、アポクリン汗腺の除去が完全にできないなどの失敗もあります。
これにより手術を行っても、効果が出なかったり、希望していた通りの仕上がりとならないという可能性もあります。
費用は掛かってしまっても、評判のよい安心できる医師やクリニックで手術を行うことが必要です。
ベイザーシェービング法の名医
ベイザーシェービング法でのわきが・多汗症の治療では、傷跡が残る・症状が改善しない、費用が高いというリスクが発生します。
高額な治療だからこそ失敗のリスクを最小限にする為、名医と言われるような医師を探す事がおすすめです。
当相談所ではわきが・多汗症の症状は治療に精通しており、ベイザーシェービング法の技術・知識の高い医師をご紹介しています。
ベイザーシェービング法を希望する方は、当相談所にご気軽にご相談ください。
わきがや多汗症の悩みから解放される
わきが・多汗症ベイザーシェービング法は、保険適用外なので治療費は高額で、傷跡も小さいですが残ることがありますが、ニオイなどの悩みを解消することが期待できます。
おすすめは名医による手術です。技術の高い医師による手術であれば傷跡も目立つことがなく改善することも期待できます。医師を紹介する相談所を利用することで信頼できる医師や病院を紹介してもらうことは可能です。
ベイザーシェービング法の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
ベイザーシェービング法の口コミ・体験談・評判
わきが・多汗症ベイザーシェービング法は名医を選ぶ事がおすすめです。口コミをチェックしましょう。脂肪吸引と同じで、医師の技術が重要になります。
女性 ベイザーシェービング法 口コミ・体験談・評判
ベイザーシェービング法で治療したのですが再発してしまいました。。
失敗です。
コメントを残す