輪郭形成の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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どうしたら小顔になれるの?

女性は誰でも小顔になりたいと思う方はいらっしゃるかと思います。
痩せたとしても骨格がしっかりとしている方は小顔には見えません。

美容整形で行う小顔術のメリットとデメリットをご紹介いたします。

エラ削り

口内を切開して骨と筋肉組織を除去することで、張りを解消できます。

~メリット~
エラ削りによる小顔作りには骨を切る以外にも選択肢があります。
一般的にエラ部分は、①下顎角(いわゆる角の部分)②外板③咬筋に分けられ、
その中から適切な部分を削ることで、余計な張り出しを改善することができます。

~デメリット~
エラ削りのリスクとして、内出血が多くなってしまう事が考えられます。
顔面神経や知覚神経(オトガイ神経)の麻痺、咬筋切除による麻痺が出ることがございます
表情筋を剥離してエラ骨を削るのでたるみが出てしまう事があります。

・ボトックス治療

咬筋にボトックスを注射します。筋肉を萎縮させます。

~メリット~
切開をせずにエラの張りを抑えることが出来ます。
プチ整形ですので、手軽に行える小顔治療です。

~デメリット~
日に日に効果が現れますので、すぐに効果は感じられません。
短期間での効果ですので、半永久的な効果を感じたい方は骨自体を消すらなければなりません。

・メソセラピー

メソセラピーは脂肪溶解(分解)注射です。

~メリット~
施術時間が短い・至適深度への注入・正確性のアップです。

~デメリット~
お手軽なプチ整形ですので、その分効果も脂肪吸引と比較してしまうと落ちます。
メソセラピーに関しては、医学的な永久性は認められていません。
脂肪細胞を溶かしますが、また栄養が行き届けば皮下脂肪が大きくなってしまいます。
プチ整形の感覚で、治療できる反面、効果が薄いことがあります。
費用対効果の面では脂肪吸引よりは劣るのではないかと思われます。

・脂肪吸引

切開を行ってカニューレを挿入し脂肪を除去します。
吸引箇所によっては切開箇所が異なってきます。

~メリット~
脂肪吸引による手術でたるみや引き締めの小顔効果が得られています。
脂肪吸引の治療は様々です。よりより結果を得るためには吸引の仕方が一番の肝心なポイントです。

~デメリット~
取ってはいけない部位の代表が頬骨の下です。
この部分の脂肪を取るとゲッソリして不健康な老け顔に見えて、ムンク顔になってしまいます。
再度脂肪吸引を行うか、メソセラピーなどの注入治療で改善することができます。
仕上がり面において多少悪くなってしまう事もございます。

医師選びをする際は、必ず医師の学会情報・経歴・症例数をご確認ください。


小顔形成
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