裏側(舌側)矯正の失敗やリスクとデメリット

裏側(舌側)矯正の治療

舌側矯正の場合、歯の裏側に小さな金具（ブラケット）を取りつけます。
歯の外側に金属のブラケットを取りつけていたために、どうしても治療中であることが目立っていたこれまでの一般的な方法（唇側矯正：しんそく矯正）とちがって、外側からはまったく目にふれることはありません。
ブラケットは、噛む力にも十分に耐えられる強力な接着剤で、歯に固定します。
また、その接着剤は、歯に害はありませんし、治療完了後はもちろんきれいにはがせますので心配いりません。
ブラケットを固定した後、ワイヤーでそれぞれのブラケットをつないでいきます。
ワイヤーをそれぞれ調整し、理想の歯並びにするために、少しずつ移動させていきます。

裏側(舌側)矯正のメリット・効果

人に気づかれずに共生を行うことができます。

裏側(舌側)矯正のデメリット・リスク・後遺症

舌が触れた際に違和感があるのと、痛みが伴うことがあります。

裏側(舌側)矯正の失敗・修正・トラブル

バランスやデザインが悪く完成してしまう失敗があります。

裏側(舌側)矯正のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

特にありません。

裏側(舌側)矯正の麻酔・痛み

麻酔の種類としては、局所麻酔、静脈麻酔、表面（クリーム）麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。

裏側(舌側)矯正の料金・費用・値段

安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。

裏側(舌側)矯正の名医

症例数が多く、カウンセリングが丁寧な病院をご紹介しております。
地域別のリストアップをいたしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。