埋没法2点止めの失敗・リスクと修正を徹底解明！

埋没法2点止めの手術・美容整形

糸での固定を2点行い、固定がしっかりします。

それでは逆に、もっと糸を止める点数の多い二重埋没法6点固定は取れないのでしょうか？
この埋没法６点止めは強固な止め方が出来る医師ですと、消失率が１％と言われています。

ちなみに、挙筋法一辺倒で埋没法をするクリニックはお薦めできません。（※人の瞼は千差万別であるため）さて、この二重埋没法6点固定でもやはりラインが取れてしまうのは、瞼の脂肪が厚すぎる方、皮膚が厚すぎる方などの方が考えられます。

脱脂も埋没法で出来る脱脂は眼窩脂肪の脱脂のみです。

そのため、二重埋没法6点固定であってもＲＯＯＦや皮膚、眼輪筋が厚ぼったい方にとっては効果がない事も考えられます。以上から考えて、二重埋没法6点固定だからといって綺麗なラインになるとは考えづらいのです。

ＲＯＯＦや皮膚、眼輪筋が厚ぼったい方が無理やり二重埋没法6点固定を行っても、結局食い込みがひどくなる事で汚いラインになってしまう事も考えられます。

目の美容整形を失敗しないためには、目元の全ての治療を得意としている名医を選択しなければなりません。

関連する治療法>>>瞼板法 ／ 挙筋法 ／ 瞼板上端固定法 ／ 埋没法２点留め ／ ビーズ法

埋没法2点止めのメリット・効果

2カ所の固定になりますので、しっかりと二重ラインが形成します。
取れにくいという利点もございます。

埋没法５年目の症例写真

埋没法2点止めのデメリット・リスク・後遺症

糸のぼこっというのが皮膚上に出てきてしまう事がございます。

埋没法2点止めの失敗・修正・トラブル

デザインの失敗、糸が露出してきてしまった場合には修正するkと尾が必要となります。

埋没法2点止めのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

1週間前後で腫れは引きます。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷やす事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。

埋没法2点止めの麻酔・痛み

麻酔の種類ですが、局所麻酔か静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。

その他の麻酔の種類としては、表面（クリーム）麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。

埋没法2点止めの料金・費用・値段

10万円前後を目安にして下さい。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。

埋没法2点止めの名医

医師によっては固定の数を増やす医師もいらっしゃいます。
そうしますと、リスクが高くなってくるのも事実です。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。

埋没法2点止めの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ

症例

埋没法2点止めの口コミ・体験談・評判

女性　埋没法2点留めの口コミ・体験談・評判

最小の２点止めにしたのですが、見事に糸がぼこっと出てきてしまいました。残念です($・・)

女性　埋没法2点留めの口コミ・体験談・評判

今から１０年以上前に「神奈川美容外科クリニック」（高崎院）にて手術しました。術式は埋没法2点止めです。糸を埋没させるだけの簡単な方法ですが、2か月間ほど瞼は腫れあがり瞼を閉じると糸の入っている部分が凸になり、不自然になっていました。何度かクリニックに足を運びましたが、毎回担当の医師が異なりました。カウンセリングでは「あなたの目には埋没法でなく、全切開がいい」と言われ、他にも「顎や鼻を変えるとかなりきれいになる」など新たな手術を勧められるばかりでした。