額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の手術・美容整形
セメントなどの額形成は額の中心に丸みをもたせるだけの治療には適応はできますが大きすぎるといった声もあります。そのため、より簡単にすますと言う意味では額シリコンプロテーゼという選択肢があります。額にシリコンプロテーゼを挿入することで額の段差を埋める事も出来ますのでゴツゴツした輪郭の印象を和らげる事が出来ます。
頭皮内を数センチ切開し、そこから額の骨膜下にスペースを作ってシリコンプロテーゼを入れるというシンプルなものです。
逆に西洋人っぽい感じの額を考えているのであれば、セメントやハイドロキシアパタイトのような素材が最も適しています。カウンセリングで技術の高いドクターを選択してみてもらう必要があります。
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額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)のメリット・効果
セメントやハイドロキシアパタイトのような素材と比べますと、切開範囲が小さくすみます。
額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)のデメリット・リスク・後遺症
時間が経ってくると周囲にカプセル拘縮を作り、これによりシリコンの輪郭が顕著になってしまうことが挙げられます。なので、シリコンプロテーゼによる前額形成術はあまり行われなくなってきました。
額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の失敗・修正・トラブル
額のシリコンプロテーゼの失敗としては、でこっぱちのようなおでこになってしまったり、凹凸が過度に出てしまうことがございます。
額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
2週間前後になります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます
額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、全身麻酔が適応される事が多いです。別途料金がかかってきます。
費用相場は10万円と麻酔の費用がかかりますが、安全な施術をするためには必要となります。
その他の麻酔の種類としては、局所麻酔、静脈麻酔、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の料金・費用・値段
20万円前後になります。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の名医
額形成は輪郭専門の高度な技術が必要になります。名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の口コミ・体験談・評判
女性 額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の口コミ・体験談・評判
額にシリコン入れましたが浮き出てきてしまいました。
女性 <額シリコンプロテーゼ(おでこ・額の整形)の口コミ・体験談・評判
プロテーゼよりアパタトや骨セメントがいいというのはわかりますが一度前頭骨のほねきりをやったときに、頭の皮をはがして手術しました。ダウンタイムも長く、手術時間も長く、身体的にきついと思いまして、額プロテーゼを考えました。
病院に凄く大きい額プロテーゼが2枚ほどあったのですが、もぅ製造していないみたいで、やはり、そんなに大きいものを、入れなくても変化が十分でるから製造中止なったのかなと、自分なりに思いました。そこのところはどうなのでしょう?あくまで、私は数々の骨切りをしてきたので、長い時間全身麻酔をかけて、辛いことも知っていますので、額プロテーゼが希望です