バストアップ手術
大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は豊胸バッグをバストに挿入することによってバストを大きくする豊胸手術の方法のひとつです。乳腺の下にある大胸筋膜と大胸筋の間に豊胸バッグを挿入する方法です。脇の下の目立ちにくい部分を切開して豊胸バッグを挿入しますので傷痕が目立ちにくいという特徴があります。
また、大胸筋を剥離しないため大胸筋下法よりも痛みが少なく身体の負担が少ない上に感触も柔らかくなります。また、乳腺下法よりも豊胸バッグの形がバストの表面に現れるリスクを減らせますので自然な仕上がりに出来ます。そのため乳腺下法と大胸筋下法のメリットを兼ね備えたバストアップ手術だということができます。
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大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は中に入れる豊胸バッグの種類によって仕上がりも料金相場は大きく違ってきます。基本的な料金相場は豊胸バッグの種類にもよりますが、60万~120万円程度が目安となります。
料金はクリニックによっても大きく異なり同じ豊胸バッグを使用した場合でも値段が大きく違う事も多々あります。ただ、大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)はバッグを入れる場所や位置によって形や仕上がりが変わってきてしまいます。そのため、ドクターの技量によっては手術前にイメージしていたバストと手術後のバストが異なるという事もありますし、失敗の確率が高くなりますので安ければいいと、高ければいいというものではありません。
また、この大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は欧米では主流なバストアップ手術ですが国内で行っているクリニックはまだまだ少ないのが現状です。そのため、手術経験が浅いクリニックや未経験のドクターも多くいますのできちんと手術の実績があるクリニックで失敗のリスクを下げることがとても大切です。
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