バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の重要11項目すべて

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の手術・美容整形

近年注目されてきている豊胸バッグがモティバエルゴノミクスです。感触・安全性・耐久性と抜群の効果を発揮します。

以下の点で従来の豊胸バッグとは異なっております。

  1. 最新式 SMOOTH シルク表面仕上げ ⇒自然な仕上がり
  2. シリコン充填率100% ⇒体内でのバッグのゆがみ防止
  3. 6層構造と伸長率900% ⇒強度UP

シリコンの流動性があるジェル状タイプで、万が一漏れた際の流失を防ぐコヒーシブシリコンの豊胸バッグです。Establishment Labs社製造です。近年、Motivaプラスという日本人向けの豊胸バッグも出てきています。

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の失敗や入れ替えのリスクを解説!

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)のメリット・効果

自然なデザインになります。豊胸バッグ豊胸術の中でも強い強度と伸長率、肌触りの良さと柔らかさがある豊胸バッグです。ばれたくない方はお薦めいたします。

脂肪注入よりも豊胸バッグの方が大きな変化を付けられるという点でメリットがあります。

右図の症例を見ていきましょう。某クリニックでmotiva+コンデンスリッチ豊胸(脂肪注入)をした症例の術後3カ月時点です。

ハイブリッドのメリットを生かしながら、自然なバストアップが出来ておりますね。

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)のデメリット・リスク・後遺症

モティバによる豊胸手術の仕上がりは、新しい豊胸バッグなので、長期的な成績がまだまだ取れていない点でリスクがあります。また代表的な豊胸バッグ挿入のリスクとして、従来のバッグの種類に多く見られたリップリングや被膜拘縮(体内でバッグにしわや変形が生じる 問題)は依然としてあります。

motiva+コンデンスリッチ豊胸(脂肪注入) 症例

リップリング

リップリングとは、シリコンバックの縁が不自然で違和感がある状態、しわになっている状態をいいます。リップリングは他人から見て豊胸したことがバレる原因にもなりますので、絶対に避けたいところです。
技術が低いドクターの場合、バッグの形が合わないものを提案したり、リップリングになりやすいバッグの種類や挿入方法を使用してしまうため、注意する必要があります。

カプセル拘縮

被膜拘縮をカプセルコントラクチャーと言います。カプセル拘縮はプロテーゼに膜が出来てしまい覆ってしまう現象でバストが硬くなってしまいます。※乳腺下法の場合には、被膜拘縮の可能性は高まります。

カプセルコントラクチャーとは豊胸プロテーゼを挿入した際には大きなトラブルの原因となります。野球ボールのように球形になろうと収縮し、バストが硬くなってしまう事で触感が悪くなるのです。※強くなってくれば痛みを伴います。

被膜拘縮をカプセルコントラクチャーを回避するためにも、アフターケア迄の指導をしてくれる医師を選択する事が必要ですが、多くの医師は手術までは丁寧ですが、アフターケアに対しては何もフォローしてくれません。

しこり・石灰化

脂肪注入における豊胸術では、シコリと言う表現がよく使われます。これは石灰化と言って、注入した脂肪が死んだ状態で固まってしまう事を言います。(※石灰化による失敗も多いのです。)

それと同様に、豊胸プロテーゼでもしこり・石灰化は考えられます。
豊胸プロテーゼが長い年月体内に豊胸バッグが入っていると「石灰化」が起きます。

これは、異物である豊胸プロテーゼが体内のカルシウムとくっついて生じ、強くなればバストの感触が硬くなりますし、痛みが出てしまえば修正も必要になります。豊胸プロテーゼを取り出しても皮下組織は傷つきますので安心ではありません。

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豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の入れ替え・抜去

豊胸プロテーゼの寿命がきてしまいますとトラブルの原因になりますので、その前に抜去する必要がございますが、何もトラブルが無ければ半永久的な利用ができます。モティバエルゴノミクス(Motiva)の場合、IDチップが埋め込まれており、万が一の入れ替えや修正の際も、どういった手術を行ったかの経過をさかのぼることができます。

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の失敗・修正・トラブル

豊胸インプラントバッグMotivaの失敗6つをまとめてみたモティバエルゴノミックス(Motiva)の豊胸バッグの修正と原因3つで説明しております通り、リップリングやしこり・石灰化が起こる失敗例を代表として、バッグ挿入後にバストの形がいびつに変な形になってしまうこともよくあります。挿入層として大胸筋筋膜下や次世代豊胸術(乳腺下+大胸筋筋膜下)などの方法も出てきており、これにより拘縮・リップリングなどのトラブル回避する一定の効果が認められています。学会研究などの取り組みを行っている名医を選ばなければモティバは失敗します。

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

2週間前後になります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます

ブラジャーの使用について

ブラジャーについてですが、術後すぐはスポーツブラは可能ですが、ワイヤーブラは推奨されません。
ダウンタイム中は薄いコラーゲンのカプセル被膜が出来かけている状態であり、予期せぬ方向からの力が加わるとバッグ・プロテーゼの位置や注入した脂肪の位置がずれてしまうためです。

ワイヤーブラをする場合には、カプセル被膜がしっかりとできている術後3カ月以後に使用する様にしてください。

術後の圧迫固定について

術後に圧迫を行った方が良いです。それはリンパ液が入らないようにし、そのための癒着を強く付ける必要があるためです。失敗を回避するためにも適切なクリニックを選択してください。

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豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の麻酔・痛み

麻酔の種類ですが、全身麻酔が適応される事が多いです。別途料金がかかってきます。
費用相場は10万円と麻酔の費用がかかりますが、安全な施術をするためには必要となります。

その他の麻酔の種類としては、局所麻酔、静脈麻酔、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の料金・費用・値段

80万円前後になります。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の名医

豊胸バッグ挿入の名医は限られていまして、当相談所にも失敗してしまい修正・入れ替えしたいといった患者さんの体験談が日々寄せられてきております。そのため、全国の病院の失敗確率までを算出し、名医のご紹介にあたっております。名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の失敗や入れ替えのリスクを解説!

症例数が多いか

モティバエルゴノミクス(Motiva)の症例数が多ければ、その使用方法を熟知しています。普通のラウンド型や穴富カル型の豊胸バッグと異なり、モティバの場合は内容物の流動性があるので、挿入する際もオリジナルの技術が必要となります。

設備がしっかりしているか

豊胸をするクリニックの設備としては、技術力のある医師、麻酔科標榜医、などの人的配置は勿論の事、ケラーファンネル、組織拡張器(ティッシューエキスパンダー)などの道具にもこだわって充実した豊胸プロテーゼが行える医師を選択しなければなります。

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ

症例1

豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の口コミ・体験談・評判

女性 豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の口コミ・体験談・評判

モティバエルゴノミクス(Motiva)が良いと聞いていたのでやりましたが、痛みがとても強いです。

女性 豊胸バッグ モティバエルゴノミクス(Motiva)の口コミ・体験談・評判

Motivaの説明で「レントゲン撮影を妨げる可能性がある、皮膜拘縮の可能性が高い、汗腺を起こしやすい」とありますが、これは従来のバッグよりもということですか?また、クリニックによってバッグの名称がバラバラなので一番信用できるバッグのメーカーなどあれば教えて下さい。

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