レイヤースイッチ法 豊胸の手術・美容整形
次世代豊胸術と言われる豊胸バッグを使ったバストアップの手術です。
筋膜下と乳腺下の下に挿入することで自然な状態のバストになります。
関連する治療法>>>バッグの挿入層
レイヤースイッチ法 豊胸のメリット・効果
筋膜下法よりも出血が少なく痛みが少ないです。ダウンタイムが少ないです。また、稼動域が広くなります。
また乳腺下法よりも横になった時にバックと目立たないですので、自然なバストになります。
筋膜下法と乳腺下法のそれぞれのデメリットを消した手術方法で、注目されています。
レイヤースイッチ法 豊胸のデメリット・リスク・後遺症
レイヤースイッチ法も豊胸のデメリットですが、この手術は、対応している医師が限られている為、選択肢が限られていることが挙げられます。
従来の乳腺下法や筋膜下法や大胸筋下法と同様に、カプセル拘縮やバストが浮いてきてしまうリスク・可能性があります。
レイヤースイッチ法 豊胸の失敗・修正・トラブル
レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)に失敗したらどんな状態になっちゃうの?3種類!で説明しております通り、豊胸バッグの治療は、技術が高く求められます。出来るドクターが少ないので、症例数が集中している点が挙げられます。

レイヤースイッチ法 豊胸のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
2週間前後になりますが、状態によっては長引く事もございます。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷やす事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。
また、ブラジャーについてですが、術後すぐはスポーツブラは可能ですが、ワイヤーブラは推奨されません。
ダウンタイム中は薄いコラーゲンのカプセル被膜が出来かけている状態であり、予期せぬ方向からの力が加わるとバッグ・プロテーゼの位置や注入した脂肪の位置がずれてしまうためです。
ワイヤーブラをする場合には、カプセル被膜がしっかりとできている術後3カ月以後に使用する様にしてください。
レイヤースイッチ法 豊胸の麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、全身麻酔か硬膜外麻酔が適応される事が多いです。全身麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は10万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
レイヤースイッチ法 豊胸の料金・費用・値段
状態によって異なってきます。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
レイヤースイッチ法 豊胸の名医
出来る医師が限られている為、行う場合は医師が限られてきます。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
レイヤースイッチ法 豊胸の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
レイヤースイッチ法 豊胸の口コミ・体験談・評判
女性 レイヤースイッチ法 豊胸の口コミ・体験談・評判
レイヤースイッチ法による豊胸バッグが最新の手術方法だと聞いたので、この手術を得意とする医師を山口さんから教えて頂きました。術後から全くばれずに非常に満足しています。今回は2カップアップしました。

次世代豊胸手術のレイヤースイッチに関して心配な点があります
上部を筋膜下、下部を乳腺下にバッグをいれる場合は、筋膜を上部と下部で切り放すというか、切るのですよね。
それによって起こるデメリット等があるのでしょうか。
感度がなくなる等。。痛みが激しい等。