バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入の修正について知っておくべきこと

修正手術として多く行われている

乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入は豊胸手術の方法の一つとして、以前から多く行われている方法です。

バストの下の部分を切開して、豊胸バッグを挿入するので、切開部分が広く取れて手術中の視界がよいという点や、切開位置から挿入位置までの距離が非常に近いので、失敗するリスクが軽減できるというメリットがあります。

乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入であれば、ダウンタイムも他の手術方法よりも短めになることもあり、人気の手術方法でもあります。

他の手術方法で以前豊胸手術を行って、形が気にいらなかったり、トラブルがあった場合の修正手術として行われていることもあります。切開範囲が広くとれることで、医師の視界も良く、正しい位置に豊胸バッグを挿入しやすくなります。

乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入の修正

縫合あとなどが残りやすいなどのリスクもある

しかし、リスクとしては切開部分が広いため、縫合あとなどが残りやすいという点です。バストサイズが大きい場合であれば、アンダーバーストが目立ってしまうことはあまりありませんが、横になった時などに傷跡が見えてしまうというリスクがあります。

また、ワキや乳輪周辺の切開よりも、傷口が大きいのでアフターケアをきちんとする必要があります。
アフターケアをきちんとしていなかったり、手術中の衛生管理がきちんとされていなかった場合には、傷口からの感染症などの恐れもあるので注意しましょう。

ダウンタイムには個人差がありますが、2週間から1ヶ月程度と言われています。医師によっては、傷跡の治りを早くするためのクリームや飲み薬を処方している場合もあるので、薬が出ている場合には、きちんと指示に従って服用しましょう。また、ダウンタイム中にはバストを締め付けないようにして、できるだけ安静に過ごすことが大切です。

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