乳輪の美容整形のリスクを知ろう
バストの状態は女性にとって重要な事であり、特に大きさや形を気にしている人が少なくありません。
しかし、実際にはこのような大きさや形に限らず、乳輪が大きいとか色が目立つなどというような隠れた悩みを抱えている人もいます。
乳輪の大きさや状態はそれぞれが生まれ持った形であったり、成長する課程の中で形が変わるという事もあり、自分で気をつけているからと言って、理想的な状態を保つ事が出来ません。
バストアップであれば、体操やマッサージなどで多少は改善する事が出来ますが、こうした悩みになれば、体操やマッサージも効果が期待出来ません。
美容外科ではこのような悩みに応える事の出来る「乳輪縮小術」という施術を提供しています。
施術の方法はそれぞれの美容外科で多少の違いはありますが、殆どが同じで、まずは乳輪の皮膚を少しずつ切開して、その皮膚を中心に向かって集めるように縫合するという方法です。
麻酔
メスを使って切開する施術は、やはり恐怖心やリスクが付きまといますが、大きく切開するのではなく、皮膚を伸縮させる程度の小さな切開ですから大きな不安を感じる事もありません。
また、大きな美容整形になれば全身麻酔をしてから手術を行なう事がありますが、乳輪縮小術は、部分麻酔で対応している美容外科も多く、時間もそこまで長く掛からないので、気軽に受ける事も出来るでしょう。
内出血や腫れ
乳輪の付近は出血しやすい場所ですから、施術中から施術後は出血にとまどう事もありますが、これは当然の事なので安心して良いでしょう。また、小さな傷口であっても切開している事には変わりありませんから、数日は入浴が出来ないという難点はあります。こうした問題も考慮して施術の日程などを選択するのが良いのではないでしょうか。

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