安すぎは怖い!?乳輪縮小術の料金相場は片側15万!?

乳輪縮小術は、乳輪の一番外周の皮膚を乳輪を小さくしたいだけ切開して縫合する方法と、乳頭の内側をドーナツ状に切開して最後に縫合する方法とがあります。

乳輪は生まれつきに大きい人や成長する過程で大きくなってきた人など様々ですが、悩んでいる本人にとっては温泉や銭湯、あるいは他人の前で裸になるのに躊躇してする原因ともなりますので改善してコンプレックスを解消していくのが良いと言えます。

では、乳輪縮小術の料金相場はどのくらいなのでしょうか。

乳輪縮小術は片側15万程度とされていますので両側を手術するとなると30万程度ですが、使用する麻酔の種類によっては別料金となることがありますのでクリニックによっては50万程度が料金相場となります。

切開を含めた手術ですのでダウンタイムは1週間から10日ほどとされており、傷跡は3か月から半年ほどで目立たなくなるとされています。

受診するクリニックによっても料金設定が異なってきますので、手術を受ける医療機関が決まったら事前に費用がどのくらいかかるの確認しておくのが良いでしょう。

また、料金相場よりも安い値段で手術を提供しているクリニックも存在しますが、安易に価格の安さだけでクリニックを決めてしまうと後でいた目を見ることになりますので注意しましょう。

美容整形に限らず、大切なのは医師との信頼関係を築いた上で手術を受けられるかどうかが大切になってきます。

特に相場よりも手術費用が破格に安いということはそれだけ安いだけの理由がありますので、安いからと言って飛びつくのは非常に危険と言えます。

単に費用が安いからと言ってそれを基準に選ぶのではなく、信頼のおけるクリニックかどうか誠実な対応をしてくれるかどうかをしっかりと見極めた上でクリニックを選ぶようにするのが望ましいと言えるでしょう。