乳房下切開から挿入する豊胸バッグの手術・美容整形
乳房の下溝部分を切開します。傷跡が目立ちやすいので、最終手段で良いと思います。
修正手術などで
・バッグ周囲に出来てしまったカプセルを除去する場合
・カプセルの周囲のスペースを拡大させる場合
には度々、乳房下切開の切開ラインが求められています。
ドクターの技術も高く求められますので、名医を選択しなければなりません。
乳房下切開から挿入する豊胸バッグのメリット・効果
大きな豊胸バッグも入りやすいのと、術野が大きく取れますのでドクターにとっても正確な手術がしやすくなります。
乳房下切開から挿入する豊胸バッグのデメリット・リスク・後遺症
乳房下切開から挿入する豊胸バッグのデメリットですが、特に乳房の下縁からの切開ラインでは傷跡が付いてしまうことがあります。
なので、最終手段にしてくれるドクターが良いでしょう。傷跡は最小限に越した事はありませんので。
傷跡のケロイド状態や石灰化、カプセル拘縮などのデメリットがあります。
拘縮を生じてしまいますと、バストが硬くなりますので、不自然な触感となってしまいます。
乳房下切開から挿入する豊胸バッグの失敗・修正・トラブル
乳房下切開から挿入する豊胸バッグを失敗することで、不自然になってしまうことがございます。切開した部位によって傷跡の目立ちやすさも変わってきますので要注意です。また豊胸バッグには石灰化、カプセル拘縮などの失敗がありますので、リスクを最小限にするためにも名医を選択してください。
豊胸プロテーゼを入れ替え、修正される原因としては、
・被膜拘縮によるバストの硬さ
・サイズの不満
・位置異常
・変形
・感染
・破損
などが原因として考えられます。これらがリスクとなります。
乳房下切開から挿入する豊胸バッグのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
2週間前後になります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。
また、ブラジャーについてですが、術後すぐはスポーツブラは可能ですが、ワイヤーブラは推奨されません。
ダウンタイム中は薄いコラーゲンのカプセル被膜が出来かけている状態であり、予期せぬ方向からの力が加わるとバッグ・プロテーゼの位置や注入した脂肪の位置がずれてしまうためです。
ワイヤーブラをする場合には、カプセル被膜がしっかりとできている術後3カ月以後に使用する様にしてください。
乳房下切開から挿入する豊胸バッグの麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、全身麻酔が適応される事が多いです。別途料金がかかってきます。
費用相場は10万円と麻酔の費用がかかりますが、安全な施術をするためには必要となります。
その他の麻酔の種類としては、局所麻酔、静脈麻酔、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
乳房下切開から挿入する豊胸バッグの料金・費用・値段
術式によって異なってきます。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
乳房下切開から挿入する豊胸バッグの名医
バストの名医は限られています。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
乳房下切開から挿入する豊胸バッグの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
乳房下切開から挿入する豊胸バッグの口コミ・体験談・評判
女性 乳房下切開から挿入する豊胸バッグの口コミ・体験談・評判
左右非対称。違和感あり。
女性 乳房下切開から挿入する豊胸バッグの口コミ・体験談・評判
7月27日に生理食塩水豊胸バッグ(13年入れていた)を美容外科で抜去しました。入れた病院も同一です。
脇から抜去のつもりでしたが、体と費用の負担が少ないということで、乳房下よりにしました。左胸が上がり気味でしたので、そのことは申告済だったのですが当日はデザインを寝たまま、切開位置などの確認もなしにオペに入ってしましました。左胸の切開位置が上すぎたので乳房が変形し、内側の脂肪が二段になってしまいました。
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