バスト・豊胸の整形
半永久的に持続する豊胸の整形では、主に人口乳腺、つまりは豊胸バッグを使用した治療と脂肪注入による豊胸方法が挙げられます。
豊胸バッグの挿入であれば、痩せ型の方でも大きな変化を出すことが出来ます。
対して脂肪注入では、採取できる皮下脂肪がある方のみ適応があります。
その意味で、体形に応じた手術が必要となります。
美容整形では、どの手術方法もリスクやデメリットがありますので、それを事前にチェックしておく必要があります。
一つずつ解説いたします。
プチ整形でバストを大きくしたい方の整形
アクアフィリング豊胸
アクアフィリング豊胸は近年登場した長い効果期間の豊胸手術です。ヒアルロン酸注入と同様に、プチ整形でバストアップでき、効果期間は3~5年程度あります。
ヒアルロン酸豊胸
ヒアルロン酸豊胸は代表的なプチ整形の豊胸手術です。半年間で吸収されますので、お試しの豊胸術として人気です。
PPPジェル豊胸
PPPジェル豊胸は血液を採取して遠心分離器にかけて特殊加工&バストに注入する手術方法です。こちらも3か月程度で吸収されます。
バストを大きくしたい(サイズアップ)方の整形
脂肪注入による豊胸
脂肪注入による豊胸は自家組織でバストアップができる手術です。注意点として、幹細胞を使用していない脂肪注入は定着率の面であまり期待できないということです。
豊胸バッグ
豊胸バッグは年々技術が進化しており、次世代豊胸術や次世代豊胸バッグなどの新しい手術ではリスクが大変低くなっています。
バッグから入れ替えや抜去
豊胸手術には失敗例が多く抜去や入れ替えを希望されている方がいらっしゃいます。豊胸バック抜去・入れ替えについて詳細に解説しておりますので、ご覧になってみてください。
セリューション豊胸
セリューション豊胸は幹細胞を使用した脂肪注入の方法です。乳房再建術にも使用されており、注目度が高いですが費用は上がります。
コンデンスリッチ豊胸
コンデンスリッチ豊胸はセリューション豊胸と同様に、幹細胞を使用した豊胸術です。定着率が良く、しこりになりづらい点が長所です。
乳頭(乳首)を小さくしたい方の整形
乳頭縮小
乳頭縮小は何らかの原因により、肥大した乳頭の高さ・外径の大きささを縮小する整形です。
垂れたバストを引き上げたい方の整形
マストペクシー
マストペクシーはバストのたるみを除去して、若々しいバストの形にするための手術です。
手術例について解説いたしました。
ご参考になりましたでしょうか?名医のご紹介やお勧めの治療に関してのご相談はお気軽にどうぞ。
こんにちは。
コンデンスリッチ豊胸を考えております。
ザクリニックへのご紹介はされておりますでしょうか?
湘南美容外科も考えておりますが、シコリになる方が多いようで…。