豊胸 エンドプラストの手術・美容整形
バストに注入したエンドプラストを指で押さえて形を作ります。その部位で注入したジェル状のエンドプロテーゼ・エンドプラストが寒天のように固まりますのでその分のバストアップが出来るという理屈です。
技術的には経験が必要な治療でありますので、もし希望される場合には見識のあるドクターを選択しなければなりません。
関連する治療法>>>エンドプロテーゼ
豊胸 エンドプラストのメリット・効果
半永久的なバストアップします。また、ジェル状なので、豊胸バッグと違い固形物を入れないという点が選択される方の理由です。
豊胸 エンドプラストのデメリット・リスク・後遺症
エンドプラストは非常にブヨブヨとした固体が皮下に入るため、触ると動きがあり、見た目も触った感触も、異物が入っているのが丸わかりになってしまうことが多いです。また左右非対称になる事があります。
安全性の面に関しても発がん性が一部のドクターから指摘されており、倫理的な問題点もあります。長期的な安全性のデータが不足しておりますので、行われる場合にはご自身の判断のもとで行われてください。
豊胸 エンドプラストの失敗・修正・トラブル
しこりになってしまう事がございます。また経年的な流れていき、修正が困難なケースも考えられます。アクアミドなどと同様の性質を持ちます。
豊胸 エンドプラストのダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
1週間前後になります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。
また、術後すぐはスポーツブラは可能ですが、ワイヤーブラは推奨されません。
ダウンタイム中は薄いコラーゲンのカプセル被膜が出来かけている状態であり、予期せぬ方向からの力が加わるとバッグ・プロテーゼの位置や注入した脂肪の位置がずれてしまうためです。
ワイヤーブラをする場合には、カプセル被膜がしっかりとできている術後3カ月以後に使用する様にしてください。
豊胸 エンドプラストの麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、全身麻酔が適応される事が多いです。別途料金がかかってきます。
費用相場は10万円と麻酔の費用がかかりますが、安全な施術をするためには必要となります。
その他の麻酔の種類としては、局所麻酔、静脈麻酔、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
豊胸 エンドプラストの料金・費用・値段
注入量によって変わってきますが、だいたい30万円前後です。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
豊胸 エンドプラストの名医
行っている医師は少ないです。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
豊胸 エンドプラストの症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
豊胸 エンドプラストの口コミ・体験談・評判
女性 豊胸 エンドプラストの口コミ・体験談・評判
エンドプラストの豊胸をしました。満足した生活を送っています。
女性 <豊胸 エンドプラストの口コミ・体験談・評判
バイオアルカミド、エンドプラストを調べていました。ですが、口コミが悪すぎなので、他の方法を探しています。
3年ほど前にエンドプラストを入れたのですが、凸凹になってきており、触るとわかります。