バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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セリューション豊胸はこのリスク5例を知ってから受けましょう!

コンポジット豊胸はリスクを知ってから受けましょう!

コンポジット豊胸はプロテーゼ挿入とセリューション豊胸脂肪注入を組み合わせた豊胸術です。痩せている人は胸の脂肪が少ないため、プロテーゼを挿入するとその輪郭が浮き出てしまい不自然になってしまうのですが、脂肪を注入することによりそのバッグの輪郭を目立たなくして不自然さをカバーすることができます。

プロテーゼ挿入とともに脂肪を注入するので、大幅なサイズアップが可能で、痩せている人でも自然にバストアップができるというメリットがあります。

セリューション豊胸のリスク

脂肪吸引のリスク

しかし、その一方で自分の脂肪を注入するため、脂肪吸引の際のリスクがあります。
また、脂肪吸引箇所やプロテーゼを挿入部に強い痛みが出る場合もあります。プロテーゼ挿入と脂肪注入は豊胸術の中でも痛みが強いと言われているので、これらを一度に受けることになるコンポジット豊胸は、術後数週間の痛みに耐えられるかどうかがポイントになります。手術を受ける前によく考えるようにしましょう。

しこり

コンポジット豊胸は、プロテーゼ挿入と脂肪注入のどちらも行うので、しこりとカプセル拘縮の両方が発生することがあります。身体に悪い影響を及ぼすことはないものの、これらが発生する可能性があることは理解しておくようにしましょう。
さらに、脂肪注入の生着率が悪いと脂肪がすぐに吸収されプロテーゼの形が浮き出てしまったというケースもあります。

脂肪注入による感染のリスク

コンポジット豊胸の避けたい失敗例の内のひとつ、「感染」とは?

コンポジット豊胸にしても身体に異物を挿入するという性質上、感染症になるリスクがあります。シリコンバッグなどは滅菌処理された状態で使用されるのでリスクは低いものですが、脂肪注入では余っている脂肪を採取して注入するという性質上、細菌が入る余地が大きくなります。このため安全性の高い装置を導入しているクリニックを選ぶ必要があります。また事前に抗生物質などを服用することでも感染を防ぐことができます。

コンポジット豊胸でも起こるリップリングとは

リップリングは豊胸術を行う上で起こる可能性のあるもので、特に挿入量が大きい場合に症状も大きく出てくるものです。リップリングの症状としては、乳房に突起やバッグの形が出てしまったり、また乳房にシワが出来てしまうというものです。これらは挿入物が適切な位置にないことで発生します。
挿入のミスによっても発生しますが、多くの場合には時間が経ち、身体の変化によって位置がずれたり形が崩れることで発生します。

カップ数が大きくならない・効果が無い

バッグを挿入する豊胸術は失敗の少ないバストアップ手段できます。その一方で脂肪注入やヒアルロン酸など身体に吸収されるものの場合には効果が出ないリスクがあります。これはバッグを挿入するのと比べて流動性が高いためで、思った位置に定着しない可能性があるためです。
コンポジット豊胸では、バッグ挿入と脂肪注入を組み合わせたものですが、同様の理由で思ったほどカップ数が大きくならない・効果が無いといったリスクがあります。

デメリット・リスク説明ができている医師がおすすめ

このように、コンポジット豊胸にはメリットだけではなくさまざまなリスクやデメリットがあります。これらのリスクを少しでも避けるためには技術力のある医師を選ぶことが大切です。カウンセリングの際にメリットだけではなくデメリットについてもきちんと説明してくれる医師を選ぶようにしましょう。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

胸を4カップ以上大きくするならセリューション豊胸+豊胸バッグがおすすめ

おすすめの理由としては、豊胸バッグと脂肪注入を組み合わせているという点です。脂肪注入だけでは、バストアップできる大きさが限られますし反対に豊胸バッグだけではリップリングなどの後遺症が出るリスクが高くなりますが、両方を組み合わせることで自然な状態での大幅なバストアップを目指すことが可能です。
感染に関してはクリニックの衛生状態や事前の薬の投与などで防ぐことが可能で、特に経験の積んだ医師に依頼することがポイントになります。

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