バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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【4つの重要項目】陥没乳頭に失敗するとどうなってしまうの?

授乳のためにおすすめできる手術

陥没乳頭は乳管が未発達などによって短くなってしまったことで、内側に引き込まれる力が強くなっていて、乳首を引っ張り出しても徐々に戻っていったり、すぐに戻ってしまいでてこない状態です。放置しておくと垢や汚れが溜まりやすく不衛生になりがちですし、一番問題になるのは女性が妊娠して授乳したいときです。

そのままの状態では授乳することができなかったり、授乳できたとしても十分に出すことができず、乳管などに古いものが溜まってしまって乳腺炎などを引き起こす可能性があります。乳腺炎はとても激痛を伴うこともあるため、早めに陥没乳頭の手術を行うべきですが、失敗してしまうと再陥没してしまい、手術を受けた意味がなくなってしまいます。

手術の方法がいくつかありますが、乳管を切らずに対応する方法で失敗が起きやすく、乳頭部分だけ切ったり、乳管周囲だけを剥離して皮膚を形成して乳頭を表に出すやり方は、乳管の引っ張る力に対しての対応を行っていないため、十分に形成しないと突出の保持がされなくなります。

【2つの重要項目】陥没乳頭に失敗するとどうなってしまうの?

乳管が傷つき母乳を出せなくなってしまう

失敗すると審美性が失われるだけでなく機能面でも問題が出て、乳管が傷つき母乳を出せなくなってしまう事がありますし、左右でバランスが悪くなる、壊死や感染症などの問題も考えられるため、陥没乳頭の技術に優れた医師に手術を依頼することがリスクの回避につながります。他院で上手く行かずに再手術を希望する人は、より技術があるところでやり直し手術を受けないとリスクが高まって、後悔することになりかねないため慎重な対応が必要になります。

乳頭や乳管の状態を正しく判断して、適切な術式を採用してくれる優れた医師を見つけたい人は、当相談所で陥没乳頭に対応できる名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

効果が無い可能性もある陥没乳頭の手術

陥没乳頭の失敗例の内のひとつ、「効果が無い」なぜそんなことが起きるのか。

手術は少なからず痛みを伴います。特に麻酔が切れた後の痛みや違和感に苦しむ人も多いですが、それでも長年の悩みから解放されることを楽しみに、手術を受けます。しかしながら、乳頭の状態によっては効果が無い場合もあるのです。術後すぐは乳頭が出て糸で縫われるのですが、その後元に戻ってしまうことがあります。おかしいなと感じたらすぐに、手術を受けた病院やクリニックを受診して、先生に相談をするべきでしょう。

陥没乳頭の手術を受けても後戻りしてしまうことがある

陥没乳頭には人によって状態が様々で、いわゆる真性か仮性かによって、術後の経過が異なります。特に真性の場合には、せっかく手術を受けても乳頭が後戻りしてしまうことがあります。しかしながら、手術を受けてみない事には結果が分からないので、始めから心配する必要はないのかもしれませんが、その可能性があるということは知っておいた方が良いでしょう。後戻りは、術後すぐではなく、しばらく経ってから発生することもあります。

手術の傷跡が残ることがあります

乳頭がしっかりと出て、陥没の状態を抜け出せたとしても、手術の際の傷跡が残ることがあります。病院やクリニックの先生は、なるべく目立たないように切ってくれるはずですが、それでも個人の状態や術後の経過によって傷跡の残り方には個人差があります。時間が経てば経つほど、薄れていくはずですが、気にならなくなるまでには、かなりの時間がかかる人もいます。しかし、小さな傷跡ではありますので、気にならない人も多いです。

陥没乳頭の手術後のおすすめ

手術後には、経過をしっかりと見守り、不安なことや違和感を感じたらすぐに先生に相談をすることをおすすめします。また、術後の飲酒やスポーツなどをいつから始めて良いかなどの指示を受けますので、しっかりと守りましょう。術後の後戻りは、個人の状態によっては致し方ないことです。乳頭が奥に引っ張られている力と反対方向に引っ張って固定するわけですから、その元々の引っ張られている強さによっては、効果が出ないこともあり得ます。

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