バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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豊胸バッグの整形、Beckerの皮膜拘縮分類とは?

豊胸バッグの被膜拘縮にはレベル別の分類があります。

正式にはBeckerの皮膜拘縮分類と言われております。

Grade1・・
乳房は柔らかく、埋入した異物の感触が、ほとんどない自然なもの。

これは手術成功でしょう。

Grade2・・
よく触れると豊胸バッグがわかるが、かなり柔らかく患者にあまり苦情がない。

これも満足度的には問題ない事が多いです。

Grade3・・ここからが修正のタイミングとしておすすめ
患者自身が硬いという。外見上は美容的に可であるが、触れるとインプラントがはっきりわかる。

触り心地に多少の問題があります。

Grade4・・取り急ぎ抜去・入れ替えなどの修正が必要
拘縮がはっきりして、見ても異常感があり、触れればテニス硬球状である。

見映え、触り心地共に問題があります。早急な修正が必要です。

豊胸バッグを考えられている人はまず、被膜拘縮が起こらないように最大限にリスクヘッジをするべきです。

そのために名医選びというのは非常に大切なものとなります。

もし被膜拘縮が続けば、修正地獄となってしまいます。

豊胸バッグつまりシリコンバッグ挿入による美容整形をお考えの方はぜひ、拘縮のレベルをどこまで下げられるかという点で医師選びをしてほしいと考えています。

アフターケアの面で充実しているクリニック選びをすることで、マッサージであったりCETなどを受けさせてくれたりします。
手術後も半年間は様子を見ながら経過観察をしたいものです。

名医のご紹介はお気軽にお問い合わせください。

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