バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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酒井法による陥没乳頭とは?

酒井法による陥没乳頭は重度の方が適応される陥没乳頭の手術となります。

この術式により、その他の手術で今まで効果の無かった、後戻りをしてしまった方が大きく結果を出すことが出来ています。
どういった術式かと申しますと、まず酒井法は乳頭を水平方向に端から端まで切開します。その後、陥没の原因となっている繊維性組織を処理する事であっと戻りを防ぎます。

この手術は治療が困難であることも多いので、乳腺を傷つけられてしまっている方もおられるのです。

※顕微鏡下でも乳腺、乳管を見分けるのは難しいのです。 そのため、より一層技術の高い医師を選択して欲しいという事は言えます。 後戻り無く、乳頭が露出する ようにさせ、尚且つ乳腺、乳管の損傷を無くすことが大切です。 乳輪の皮下組織を乳頭の左右から引き寄せて縫合し乳頭が再度落ち込まないようにして、切開した 乳頭部分を縫合して元に戻しすのです。技術的にも、高度なものを要します。

料金相場については、酒井法による陥没乳頭であればだいたい40万円くらいとなっています。安いものなら20万円くらいでも利用できますが、安かろう悪かろうではよくありません。
ちなみに形成外科認定医だと費用は上がる傾向があります。

また本格的なドクターだと極細糸を使って縫合することができます。

“酒井法による陥没乳頭とは?” への2件のフィードバック

  1. そると より:

    かきつばた様
    その後はいかがでしょうか?
    酒井法はどちらで行いましたか?
    私もかきつばた様と全く同じ気持ちでオペを決め、同じ様な結果になりました。。
    お答え出来る範囲内でお願い出来ましたら幸いですm(__)m

  2. かきつばた より:

    酒井法でオペを受け1週間がたちました。しかし、巨大な乳首に仕上がり、気持ち悪いです。授乳経験のある母の乳首よりも大きいです。

    これでも小さ目に縫合してくださったようですが、私がお願いしなければ、もっと巨大になっていたかと思うと吐き気がします。

    今回、彼には内緒でオペを受け、かわいい乳首を披露できると信じていましたが、それができなくなり、このまま別れるつもりでいます。陥没を受け入れてくれた彼が巨大乳首を受け入れないはずはないのですが、莫大なお金を払ってオペをしてこの仕上がりなんて、恥ずかしくて情けなくて…逃げたいのです。

    美容整形のサイトを見ると、陥没手術後は、乳頭縮小の手術を受ける人の乳首と同じ、もしくはもっと大きい乳首に仕上がっているところが多いのが目につきます。陥没の患者はコンプレックスを持ちながらも、巨大な乳首になるよりは陥没の方がまだマシと思っている人が多いと思います。

    保険適用の場合は、ただ突出するだけの手術。しかし、”美容”としてオペを受けた場合は、乳首の大きさの調整もしていただけるのが普通だと思います。

    まだ1週間なので腫れのために大きいのかもしれませんので、半分以下になってくれるよう、ただただ願うばかりです。今後、今より小さくなり形の良い乳首に仕上がったら再投稿させていただきます☆

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