鼻尖吊り下げ術の手術・美容整形
上向きになっているお鼻(豚鼻)を解消します。軟骨を移植することで鼻尖部分を下げます。
術式は、鼻中隔延長術や鼻孔縁形成になります。
お鼻の穴を少しでも目立たなくするためには、軟骨移植が必要になります。
関連する治療法>>>鼻柱下降術
鼻尖吊り下げ術のメリット・効果
クローズ法の場合、傷跡は目立ちません。
術式によって仕上がりが変わってきますので、大きく印象が変わます。
鼻尖吊り下げ術のデメリット・リスク・後遺症
オープン法の場合、縫合技術が無い医師ですと傷跡が残ってしまいます。
お鼻の変形やなどが起きてしまうことが稀にございます。
鼻尖吊り下げ術の失敗・修正・トラブル
鼻尖吊り下げ術が失敗したらどうなる?でご紹介した通り、プロテーゼでの治療を行いますと、鼻の変形や不自然さが出てしまい、材料によってはカプセル拘縮が起きてしまうことがございます。特に、修正手術の際には、拘縮を綺麗に剥離出来る医師に任せることが大きな分かれ道になります。
鼻尖吊り下げ術のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
強い腫れは3日前後。2週間で全体的な腫れは引きます。
術式によってダウンタイムは変わってきますので、その都度、腫れの状態も変わってきます。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷やす事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。
鼻尖吊り下げ術の麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、局所麻酔か静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
鼻尖吊り下げ術の料金・費用・値段
術式によって変わってきますが、50万円前後を目安にして下さい。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
鼻尖吊り下げ術の名医
お鼻の形はそれそれ違いますので、お鼻の形に合った術式を選ぶ医師が大切です。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
鼻尖吊り下げ術の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
鼻尖吊り下げ術の口コミ・体験談・評判
女性 鼻尖吊り下げ術の口コミ・体験談・評判
鼻を小さくして、下向きに下げるにはどんな整形手術が良いのか、いくつかの方法のうち、鼻尖吊り下げ術がある事を知りました。鼻尖吊り下げ術の手術は難しいようでしたので、名医と呼ばれる方をご紹介いただき手術を決めました。術後3カ月ですが、腫れも引いてまとまってきました。長年のコンプレックスが解消されて満足しています。
女性 鼻尖吊り下げ術の口コミ・体験談・評判
吊り下げ術と、びちゅうかくえんちょう術を考えています。
自分の好みの鼻に一番ちかずける、プロテーゼを入れたせいで、固くなっていて、するのなら、胸の下の方の軟骨を使った方が良いと言われました。浜崎あゆみのような鼻にちかずける技術を、もった方が良いです!ご紹介をお願いします。
鼻先を下げる手術の費用のだいたいの目安を教えていただきたいです。やはり技術によって異なりますでしょうか?リーズナブルで納得できることが前提ですが、こちらは100万円くらいまでならと考えています。