鼻根部Vライン形成の失敗・リスクと修正のすべて！

鼻根部Vライン形成の手術・美容整形

眉間部分に何でプロテーゼを入れるかというと、いわゆる「ホリ」が深くなる効果があります。
また、お鼻のＬ字やⅠ字のプロテーゼを挿入した際に、付け根だけ低くて不自然な印象を与える事を防げることが挙げられます。
ゴアテックスプロテーゼは、眉間プロテーゼや隆鼻術の治療に使用されているプロテーゼです。
お鼻を高くしたいとおっしゃる方はいらしても、眉間プロテーゼを挿入したいとはじめから思われている方は少ないと思います。
眉間プロテーゼとは額を形成するものですが、これは横から見た際の隆線美に大きくかかわってくるものです。

多くのケースでアプローチはオープン法を選択します。
理由はゴアテックスのデザインは頭側が広く、挿入部が小さいと挿入時にインプラントが軟らかいために変形してしまい、挿入後に形態を整えるのが難しいからです。

鼻根部Vライン形成のメリット・効果

眉間プロテーゼは、より美を追求したい方にお勧めの施術です。
鼻の長さ（鼻根部～鼻先までの距離）をバランスよくするためには、眉間プロテーゼが非常に有効な治療法です。
眉間プロテーゼは隆鼻術の際に鼻の長さが長くなり過ぎないようにするための役割もありますので、特に鼻根部がもともと高い方にとっては非常に有効な手術です。
眉間は扇形（三角）の膨らみがあって初めて自然な鼻という事になります。
挿入したプロテーゼは上の方へ移動してきますので、もともと鼻根部が高い方ですと鼻根部が不審全高くなってしまいますので、形が悪くなってしまします。
これを防ぐためには、眉間プロテーゼを挿入する事で改善できます。
眉間プロテーゼの挿入をすれば隆鼻プロテーゼが下へ下げる効果があります。
鼻根点が上にいく、つまり短い鼻を改善する事ができます。

鼻根部Vライン形成のデメリット・リスク・後遺症

眉間を出すことで高すぎてしまいますと、整形したお鼻だと築かれてしまうことがあります。
鼻尖部、鼻背部、鼻根部それぞれの形を整容する事は非常に大切ですが、それぞれを整容しても全体のバランスが悪くなってしまう事を避けたいです。
できれば、お顔に人工物をできるだけ入れたくないという方のお考えも分りますが、眉間の無い状態のお顔もまたリスクだと思います。

鼻根部Vライン形成の失敗・修正・トラブル

鼻根部Ｖライン形成で失敗しないためにでも説明した通り、高いプロテーゼを鼻筋に入れますと、モアイ像のようなお顔になってしまったとう方がいらっしゃいます。
原因となっているのは不自然な隆鼻作りに原因があります。特に洋風なお顔を理想とされている方に多いかと思います。
眉間と言うのは、▽になっている箇所の事を言います。
この部分のを綺麗に形成しないとモアイ像のようなお鼻に仕上がってしまいますので、眉間プロテーゼを理解する必要があるのです。
形がいびつになってしまった方もいらっしゃいます。
I型プロテーゼ＋鼻中隔延長をされた方が鼻は高いのに眉間には高さがないという事であれば、横から見た際にピノキオのような印象になってしまうんです。
眉間プロテーゼの手術を用いて隆鼻をする事に理解の無い人はお鼻の隆鼻と言うと、鼻筋に入れるプロテーゼによる治療のみをしようとします。
そのため、カウンセリングで眉間プロテーゼの診断を受けられると”やらなくても良いのでは？”と感じやすいものです。
改めて一度、眉間プロテーゼの役割を考えましょう。とってつけたような形状で失敗してしまう事を回避できます。

鼻根部Vライン形成のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

ダウンタイムは個人差が大きくありますが、強い腫れは3日前後で引きます。
1週間程度は、むくみや多少の腫れがあります。2週間前後もすれば、浮腫みも吸収しますので、腫れもむくみもない綺麗なお鼻になります。
完成形になるまでには、1カ月。馴染んでくるまでには3カ月かかります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷やす事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます。

鼻根部Vライン形成の麻酔・痛み

麻酔の種類ですが、局所麻酔か静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。

その他の麻酔の種類としては、表面（クリーム）麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。

鼻根部Vライン形成の料金・費用・値段

プロテーゼを挿入しますと、鼻根部の高さによって眉間プロテーゼを挿入するべきかが変わってきます。
I・L型プロテーゼは。30万円前後。眉間プロテーゼも、30万円前後を目安にして下さい。。
綺麗なお鼻を形成したいのであれば、両方の施術をおススメしますので、60万円前後になります。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。

鼻根部Vライン形成の名医

眉間プロテーゼの役割についての様々な発表が行われています。
眉間プロテーゼを使用している医師は、輪郭のEラインの美しさを求めている医師です。
これらを総合的に判断して治療できる非常に技術の高い医師を選択する事が必要です。
カウンセリングを充実させることも名医選びと同様、失敗回避の第一歩となります。
カウンセリングの際に、術後のシュミレーションをすれば隆線美を確認できます。
その場合は、３Dシュミレーションなどを行っているクリニックへいかれてみるとよろしいかと思います。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。

鼻根部Vライン形成の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ

症例１

鼻根部Vライン形成の口コミ・体験談・評判

女性　鼻根部Vライン形成の口コミ・体験談・評判

CMで有名な○○クリニックにて○○医師を指名し、眉間プロテーゼを致しました。
しかし、結果はあまり変わっていなく、プロテーゼはというと額から眉間に向かって少しのズレがあり、アンバランスに高さが出ているという状況で、再手術を希望しています…。

女性　鼻根部Vライン形成の口コミ・体験談・評判

私は高須クリニックにて高須幹也医師を指名し、鼻プロテーゼ・鼻根部Vライン形成・小鼻縮小手術を致しました。
しかし、小鼻はあまり変わっていなく、プロテーゼはというと鼻先から眉間に向かって少しのズレがあり、片側に高さが出ているという状況で、再手術を希望しています…。

そこで高須氏のブログにその旨を書いたコメントをすると、「ごめんなさい。無理です。」との返信をされた上、私のコメントを消すという対応に、不信感を抱きました。