バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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アクアフィリング豊胸のデメリットとして考えられること3つ

安全性の認可を受けているかどうか

胸の内部に注入物を詰めてボリュームを出す豊胸手術はヒアルロン酸が人気でしたが、最近ではアクアフィリング豊胸手術も評判になってきています。評判を呼んでいる理由は、体にメスを入れないでできること、効果が最長8年とヒアルロン酸より長いこと、安全性の認可を受けていることなどからです。しかし、この手術は新しい施術方法のため、本当に人体に安全なのかのデータが不足しているという問題点も持っています。

アクアフィリング豊胸のデメリットとして考えられること3つ

分解しない恐れも

アクアフィリング豊胸手術は、水分で98%を構成されているアクアフィリングを使って行われます。そのアクアフィリングは体内に入るとゆっくりと分解されて、長い時間をかけて成分が体外に排出されていく仕組みです。分解されて体の中から出されることから、安全性が高いとされています。分解に関しての点が、デメリットになる可能性があるのです。

胸の内部に入れた注入物が時間をかけて分解されるので溶けにくく効果が長いのが、アクアフィリングのメリットとなっています。中々溶けない性質の成分は、もしかしたら最長の8年を過ぎても体内に残る場合があるという恐れが指摘されているのです。指摘されている根拠として、アクアフィリングには熱を加えないと溶けない成分が含まれています。ひとの体温ほどの熱では、その成分は溶けることがありません。高い熱でしか溶けない成分が入っているため、時間が経っても溶けないのではと懸念されています。

拒否反応

体の内側に異物がいつもでもあると、体はそれに対して拒否反応を起こすことがあります。アクアフィリングが溶けずに残っていると、体が拒絶反応を起こし健康に支障が出る危険性があります。豊胸手術を行う考えがある人は、アクアフィリング豊胸のデメリットについても知っておき、よく検討してみて下さい。

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