バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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アクアフィリング豊胸のリスク2つをしっかりと理解してから受けよう

吸収される

注射で胸の内部に注入物を入れることでバストアップすることができると、最近ではアクアフィリング豊胸手術を選ぶ人が増えてきています。この豊胸手術は他の注入物を入れる手術とは違い、自然な感触が出すことができ効果が長持ちするのです。胸に詰められる注入物の成分にはヒアルロン酸やコラーゲンなど、体内に存在している成分が使用されることが主でした。体にある成分であるため、入れてしばらく経つと体内に吸収されてしまうデメリットを持っています。

アクアフィリングの豊胸手術は体内に入れても分解に時間がかかるので、バストアップの効果が5年から8年ほど続きます。体内になじみやすい性質があるので、体が拒絶して層を作る恐れがなく柔らかみのある乳房にすることができるのです。

アクアフィリング豊胸のリスク2つをしっかりと理解してから受けよう

危険性

効果が長持ちして感触の良い胸になれる理想的なアクアフィリング豊胸手術は、施術を受けることでリスクが生じる危険性も含んでいます。胸に入れるアクアフィリングはほとんどが水分で構成されているので、人体に安全だとの認可を受けています。

しかし水分だけでなく熱でなければ溶けない性質の成分も入っているので、体内の温度では溶け切らない場合があります。分解されにくいことが効果が長く続く理由なのですが、長い時間をかけても完全に溶けないとなると異物として体が拒絶反応を起こしやすくなるのです。免疫機能が体内にあるアクアフィリングを異物と見なすようになると、健康面で支障が出るようになります。拒絶反応による症状が現われるようなら、胸を切開して異物を除去しなくてはいけません。

アクアフィリングを使った豊胸は胸を大きくする効果が長いのが魅力的ですが、健康を害するリスクが出ることもあります。良いことばかりではないことを頭に入れて、手術をするか検討しましょう。

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