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大胸筋下法(豊胸バッグ)のアフターケアはどんなことするの?

大胸筋下法(豊胸バッグ)のアフターケアはどんなことするの?

大胸筋下法(豊胸バッグ)のアフターケアは術後から始まっています。術後、痛みがある場合は痛み止めを飲むようにします。胸が拘縮しないようにブラジャーをつけず、乳頭を絆創膏で保護して乾燥による痛みを防ぎます。無事に抜糸までして、2週間目にはマッサージを開始します。それまでは胸に負担をかけないように日常生活を送ります。シャワーは手術の翌日から可能ですが、包帯が取れないように気を付けながら浴びるようにします。

大胸筋下法(豊胸バッグ)のアフターケア

マッサージやブラジャー

大胸筋下法(豊胸バッグ)後のマッサージ方法はクリニックで指導してもらえるので、ここで正しく自分でもできるようにしておきます。その後、マッサージが正確に行えているかどうかクリニックでまた見てもらい、うまくできていなかったら再度、指導してもらいます。アフターケアがきちんとされていれば、術後1か月後には腫れがひいています。胸の柔らかさも自然に近いものになっています。傷口もふさがっていて、赤くなっている部分が目立たない状態にまで回復します。まだマッサージのために通院したりすることは必要です。

ブラジャーの使用はできませんが、この時トラブルがなければ経過は順調だということです。3カ月後には違和感もなく柔らかい胸が手に入ります。このときにはブラジャーもワイヤー入りの普通のものをつけても大丈夫です。

大胸筋下法(豊胸バッグ)ではこのマッサージをいかに行うかが重要です。なかにはカプセル拘縮を起こしにくいとされるタイプのバッグもあり、術後のマッサージが不要とされていますが、それでもマッサージは行ったほうがやわらかな仕上がりになります。どんなタイプのバッグを使ったとしてもアフターケアとして術後の3カ月間、医師の診察を受けながらマッサージを続けていきましょう。

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