バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)のダウンタイム期間にやってはいけないこと

ダウンタイム期間はどのくらい?

ダウンタイム期間には個人差がありますが、大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は切開するので体への負担が大きく、腫れやむくみや内出血が起こります。見た目に治まるまで1か月、完全に引くまでにはおよそ3か月程度と言われています。大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は一般的にその日の内に退院となりますが、手術直後3日程度は安静に過ごしましょう。

タバコやお酒は傷に悪影響を及ぼしトラブルの元です。ダウンタイム中は手持無沙汰でついお酒やタバコに手を伸ばしがちになりますが、少なくても1か月は我慢し、解禁日をできるだけ先延ばしにするほうが望ましいです。喫煙の習慣が無い人も副流煙に十分注意しましょう。

大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)のダウンタイム

外出は最小限に

術後数日程度休暇を取られるかと思いますが、お休みだからといって長時間外出したり、夜更かしするのは体に負担をかけるので厳禁です。立ち仕事やハードなお仕事、または夜勤の方は長めにお休みを取るか、仕事内容を工夫して過ごすようにしましょう。痛み止めが効いているからといって無理に体を動かしたり、重たいものを抱えたりすると傷口が開く恐れがあります。逆に症状が軽いからと言って処方薬を勝手に止めたりしてはいけません。

シャワーや入浴

シャワーや入浴の解禁はドクターの指示に従って行い、OKが出た後も湯温はぬるめ、長湯や半身浴を避けることが回復を早めるコツです。激しい運動も腫れを長引かせ、疲労の元となりますので1か月程度は控えましょう。
固定バンドが取れた後はワイヤーレスブラかカップ付きキャミソールを着用します。ワイヤーブラは体を圧迫し血行不良を起こさせたり、バストの形が崩れる原因となりますので、ドクターの指示があるまで使用は厳禁です。

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大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)による手術を失敗しないためにはドクターの技術の高さは言うまでもありませんが、こうした術後のケアの仕方を丁寧に説明してくれることや、フォロー体制がしっかりしているクリニックを選ぶことが重要です。当相談所で名医をご紹介できますのでお気軽にご連絡ください。

 

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