1年くらい持続する
片胸に100ccのヒアルロン酸を注入することで、およそ1カップのバストアップが期待できます。しかし、それ以上ヒアルロン酸注入の豊胸の豊胸をすると、さわり心地が硬くなってしまいます。そのため、100～120ccを上限として施術をしていることが多くなっています。ですので、ヒアルロン酸注入の豊胸では、1カップまでの豊胸が限度だと思っておいた方が良いでしょう。また、持続時間や効果については、およそ1年くらいとなっています。ヒアルロン酸は体内に入ると、徐々に分解されていくという性質を持っています。豊胸用に使用されるヒアルロン酸は、およそ1年半かけて体内に吸収されていきます。徐々に吸収されていくため、1年半ずっと同じ大きさを維持できるわけではありません。
次の日からでもデスクワーク可能
ヒアルロン酸注入の豊胸では、脇か胸の下の部分に2～3mmの小さな穴を開けて、専用の注射針で注入していきます。医師によって穴を開ける位置は変わりますが、ほとんどがこのどちらかになります。胸に注射をするため、割りと太めの注射針を使用します。そのため、麻酔をしてから行うのが通常です。施術を受けて、次の日からでもデスクワークくらいの軽い仕事でしたら可能です。
腫れ
そのため、何日も仕事を休む必要もありません。ヒアルロン酸注入の豊胸は、他の方法と比べてダウンタイムが短いのがメリットです。痛みは強い筋肉痛くらいのものがおよそ1週間くらい続きますが、我慢できないほどの痛みではありません。腫れについても大きく腫れることはありません。麻酔液によって2～3日程度、ヒアルロン酸による大きさよりも少し大きくなりますが、次第に引いていきます。
そのため、2～3日後には、少し小さくなった感じがします。また、注射針で行う施術のため、内出血は出ることがありますが、これも1週間程度で落ち着くことがほとんどです。このように、ヒアルロン酸による豊胸は、ダウンタイムが比較的穏やかであることが大きな特徴となっています。
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