バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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陥没乳頭のメリットなど重要2項目

陥没乳頭とは何か。

そもそも陥没乳頭とは何か。
それは文字通り、乳首が外側ではなく内側に陥没している状態を指しています。通常は思春期になれば乳房が発育していくとともに乳頭も発育して乳首が表に出てくるはずですが、乳首が陥没したまま成人する女性は珍しくありません。
この状態の乳頭には「仮性」と「真性」という二つの種類があります。
どちらのタイプもくぼんでいるため違いなどないように見えますが、仮性はマッサージや吸引といった刺激によって乳頭が必ず出てきます。一方、真性のタイプの乳頭に刺激を与えても出てきません。これが仮性と真性の違いです。

もしも陥没乳頭を治したい場合、仮性ならばマッサージや吸引だけで改善できます。反対に真性であれば手術しなくてはいけません。手術と聞くと思わず踏み留まってしまいますが、現在の医療技術なら傷跡を残さずに綺麗に治す事ができます。

とはいえ日常生活に問題はないため、放っておいても支障はありません。けれど改善したほうがメリットがあることも事実です。
乳頭が陥没したままでは病気のリスクや子育ての時における授乳のトラブル、そして心理的なコンプレックスなどが問題として挙げられます。

陥没乳頭のメリットなど重要2項目

赤ちゃんへの授乳が可能に

しかし陥没乳頭にもメリットはあるのです。それは主に赤ちゃんへの授乳で発揮します。
くぼんだ乳頭での授乳は母親にとっても赤ちゃんにとっても大変ですが、逆の対応をすれば母親と赤ちゃんの苦労はなくなります。つまり授乳を止めれば良いのです。
これにはちゃんとした理由があります。

まず母親と赤ちゃんの体力が温存でき、風邪になる可能性が減ります。何より外出時に授乳に必要な荷物を持つ必要がなくなり、人の視線を気にするストレスもなくなるのです。これが最も大きなメリットといえます。

十人に一人の割合で陥没乳頭に悩む女性はたくさんいましたが、近年では五人に一人の割合で急増しています。
けれど考え方次第では短所を長所に変えることができるのです。

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