バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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乳房吊り上げ術(マストペクシー)のアフターケア3つのポイント

バストのたるみ解消

乳房吊り上げ術(マストペクシー)とは、垂れ下がってしまった乳房をリフトアップする美容整形手術のことです。
乳房が垂れ下がってしまっていると、老けて見えてしまったり、スタイルが悪く見えてしまうというデメリットがあります。
乳房吊り上げ術(マストペクシー)では、軽度の場合脂肪注入や、インプラント挿入などで症状を改善します。
中等度の場合には、乳輪に合わせて皮膚を切除して、垂れてしまっている部分のリフトアップを行い、乳輪の位置などを調節していきます。
場合によっては、インプラントなどで調整を行う場合もあります。
重度の場合には、リフトアップだけでなく、余ってしまっている部分の皮膚を切除したり、他の手術と併用して行う必要があります。

乳房吊り上げ術(マストペクシー)のアフターケア3つのポイント

痛みや腫れ、内出血

軽度であっても、切開が必要な手術となるので、アフターケアはとても大切になってきます。
切開手術の場合、個人差はありますが、1週間程度は痛みや腫れ、内出血などの症状がでます。
出来るだけ安静に過ごして、傷が落ち着くのを待ちましょう。
またこの期間は、激しい運動や熱いお風呂へ入ったりという血行が良くなる行動は避けましょう。
血行が良くなると、腫れや内出血が悪化してしまったり、汗によって傷が化膿してしまうなどの恐れがあります。
また、痛みが強い場合には、無理をせずに鎮痛剤などを上手に利用して乗り切りましょう。
少しでも不安な点や違和感がある場合には、医師に相談してみてもらうと良いでしょう。
クリニックによって、アフターケアの方法や対応も異なります。
手術直後だけでなく、長期的なフォローをしてくれるクリニックであれば、傷が落ち着いたあとにも不安があった場合には相談できるので安心して過ごすことが出来るでしょう。
美容整形手術はクリニック選びが大切です。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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