ダウンタイムの過ごし方でメモリージェルの豊胸バッグの効果に差がでる？
メモリージェルの豊胸バッグは外膜が４層構造となっており耐久性が高く、バッグ破損のリスクが低いのが特徴です。従来のシリコンバッグのようにドロドロとしたジェルではないので、万が一破損してしまっても内容物が流出しにくくなっています。
メモリージェルの豊胸バッグによる豊胸手術は施術が終わったら全て終わりというわけではありません。術後のケアやダウンタイムの過ごし方でその後の満足度に大きな差が生じます。
ダウンタイムは約2～4週間
メモリージェルの豊胸バッグによる手術のダウンタイムは約2～4週間です。痛みや腫れ、内出血などの症状はメモリージェルバッグをどの方法で挿入するかによって異なり、どの方法が良いかはその人の皮下脂肪や乳腺の厚さによって変わります。
仕事復帰
術後は安静に過ごすことが大切です。数日で仕事に復帰できると言われた場合も、少し余裕をもって休むようにしましょう。立ち仕事やハードな仕事の場合は、最低でも1週間は休暇をとった方が良いでしょう。激しいスポーツは少なくとも1ヵ月は控える必要があります。
ブラジャーの着用
ブラジャーの着用にも制限が生じます。術後すぐはスポーツブラは可能ですが、ワイヤーブラは避ける必要があります。ダウンタイム中はカプセル被膜ができかけている状態ですので、予期せぬ方向からの力が加わるとバッグの位置がずれてしまう可能性があるためです。
入浴についても注意が必要です。患部を濡らさなければシャワーは可能ですが、入浴は約1週間ほど避けるなどの制限があります。
マッサージ
また、カプセル拘縮を予防するために、医師から指示された通りの期間、マッサージをする必要があります。痛みを伴いますが、これをやるのとやらないのとでは、その後の満足度に大きな差が出ますので、医師の指示通り行いましょう。
このように、術後の過ごし方にはいろいろな注意事項があります。過ごし方によって仕上がりに差が出てきますので、やるべきことと、やってはいけないことをきちんと指導してくれる医師を選ぶようにしましょう。当相談所ではメモリージェルの豊胸バッグによる豊胸施術の名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
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