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乳輪縮小術のデメリット2つは想像以上?

ドーナツ状に切開する手術

乳輪縮小術は、成長段階で徐々に大きくなった場合や生まれつき大きい場合に乳輪を小さくする方法です。

手術法としては、乳輪の外側をドーナツ状に一回り小さく皮膚切開をしてその後周辺を縫合して乳輪を縮小する方法や、乳頭の周りをこれもまた小さくドーナツ状に切開をしてその部分を縫合することで小さくしていく方法など様々あります。

人によって乳輪の大きさは様々ですが、人よりも大きいことがコンプレックスになったりそのせいで他人の前で裸になることができないで悩みを抱えている場合には乳輪縮小術で解消していくのが良いとされています。

乳輪縮小術のデメリット2つは想像以上?

デメリットのまとめ

では、乳輪縮小術におけるデメリットとはどんなことが存在するのでしょうか。

メリットがあるということは必ずデメリットも存在しますので、十分に把握した上で手術を受けるのが良いと言えます。

自然さに欠ける

乳輪の外側を切開した場合は、もともとその人が持っている乳輪のグラデーションが失われてしまうために自然さに欠けることがあります。

そして、乳頭に周りを切開した場合には、縫合した際にしわが寄ってしまったり手術を行った割には思った通りならずにイメージ違いだったということやあまり小さくできないなどが考えられますが、共通することとしては切開を行うので傷跡が残ってしまうということです。

乳輪の形がいびつに

その他には、乳輪の形がいびつになったり乳輪とバストの境目がはっきりしすぎてしまうなどのデメリットも考えられる他に、乳腺を傷つけてしまいその後の授乳に影響が出る場合もあるようです。

特に乳輪の形がいびつになってしまう場合には、修正手術が必要になることもありますので費用がさらに掛かってしまう可能性も否定できませんので、安易に考えるのではなくじっくりと検討した上で手術を受けるのが望ましいと言えます。

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