乳輪が大きい方にお勧め
バストの大きさやその位置、形などといった、服の上からでも分かってしまうような形状に悩みを抱えている女性は多くいます。
やはり女性にとってバストの状態は重要であり、ボディラインを決定づける部分ですから出来る限りきれいな状態を保っていたいものです。
若い時から体操やマッサージなどをしながら対応している人もいて、そのような努力は少なからず大人になってからのバストの形状に影響してくるでしょう。
しかしバストについての問題はこれに限らず、乳輪が大き過ぎるとか、色が黒ずんでいるとか、こうしたトラブルを抱えている人もいます。
こればかりは日頃気をつけているからと言って回避出来る問題ではなく、生まれ持った体質であったり、授乳などによって形が変わってしまうなどというように、自分の意志通りに動かせるものではありません。
このような悩みを抱えて困っている人には、乳輪縮小術などの美容外科による施術が適しています。
乳輪を小さくする効果
乳輪縮小術も美容外科によって多少やり方が違いますが、基本的なやり方としては、乳輪にあたる部分の皮膚に対して小さく短い切り込みを入れて、それらの皮膚を中心部分に向かって集めていくというような方法です。
乳輪も皮膚の一部ですから、こうした方法で皮膚の形状を変えていく事によって、大きさも形も大きく変わってきますし、見た目にも違いが分かるほど効果は期待出来るでしょう。
しかし、デリケートな部分ですから、その後のケアはしっかり行なう必要があります。
そもそも皮膚が薄く、炎症を起こしやすいので、処方されたクリームや塗り薬を術後はきちんと塗布する事が重要ですし、血が出やすい部分なので、一時的に入浴を控えるなどイレギュラーな事も出てきます。
これらをしっかり守っていく事が大切です。
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