バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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乳輪周囲からの豊胸バッグ挿入のダウンタイム、気をつけるのは?

2サイズ以上のサイズアップ

バストの悩みはどの世代にも共通する悩みで、特に大きさに関しては今よりも1サイズでいいからサイズアップしたいという方がとても多いようです。そんな方に人気があるのが美容クリニックで受けることが出来る豊胸術です。現在豊胸術にはプロテーゼ(豊胸バッグ、シリコンバッグ)を挿入する方法や自分の脂肪を注入する方法、そして気軽にプチ整形感覚で受けることが出来るヒアルロン酸注入などが代表的な豊胸術となっています。

中でも2サイズ以上のサイズアップが可能なプロテーゼ(豊胸バッグ、シリコンバッグ)を挿入する方法は人気が高く、その手術方法やプロテーゼの形や種類も増えているので自分の理想のバストに近づける事が可能です。

手術の方法としては一般的には脇の下を切開しそこから漏斗状の器具を介して乳腺の下や大胸筋の下、大胸筋膜の下などにプロテーゼ(豊胸バッグ)を挿入する事が多いのですが、バストの下や横から挿入する方法や、乳輪周囲から挿入する方法もあり、特に男性(性転換等の際)の豊胸、欧米の方の豊胸に人気があるのが乳輪周囲からの豊胸バッグ挿入法です。

この乳輪周囲からの豊胸バッグ挿入は大胸筋下への挿入は難しいので、乳腺下への挿入の場合に使われ脇からの手術よりも多少簡単に手術が出来るようです。

しかし、一般的な日本人やアジア人女性のバストアップには色素の関係上傷跡が見えやすいのと乳輪の小さい方にはあまり適さない方法です。

乳輪周囲からの豊胸バッグ挿入のダウンタイム

ダウンタイムは痛み・腫れ

気になる術後のダウンタイムは痛み・腫れともに手術当日~3日間ほどが一番強く1週間から10日間ほどで落ち着いてきます。その間痛み止めを処方されますので医師の指導に従って服用し、ダウンタイム中には入浴・下着・喫煙・飲酒・スポーツなど患部に負担がかかる行為には気を付けなければいけません。

例えば入浴は3日間ほどシャワーのみ、下着は半年間はワイヤー入りは使えません。また術後患部の治りが遅れるので喫煙・飲酒は1週間は控える事や激しいスポーツは一か月間はできないなどの注意事項があります。また、術後バストの回りに内出血が起こる事もありますが、こちらは10日~2週間ほどで自然と消えます。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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