バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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乳頭縮小術のデメリット2つを知っておこう

綺麗にするなら美容外科がおすすめ

乳頭縮小術は、先天的に大きい場合以外にも成長段階で大きくなってしまった場合や出産や授乳を経て大きくなってしまった場合にも有効な手術です。

乳頭とはいわゆる乳首のことですがこれが大きいことで人知れず悩みを抱えている人は少なくないとされています。

手術は乳頭の一部を切開して切り取り、縫合していくという方法ですが乳頭周辺には乳腺や乳管など女性にとって重要な組織が集中しているために手術を行うのには高度な技術力が必要となります。

乳頭を小さくすることでバランスの良い胸元となるほかにコンプレックスも解消できるので乳頭が大きいことで悩んでいる場合には手術を検討するのも一つの選択肢と言えるでしょう。

乳頭縮小術のデメリット2つを知っておこう

傷跡

では、乳頭縮小術におけるデメリットとしてはどんなことが考えられるのでしょうか。

乳頭はメラニンが多い部分でもあるので比較的傷跡は目立ちにくいとされていますが、体質によっては傷跡が分かりやすくなってしまうこともあったり、乳頭と乳輪の境目がはっきりしすぎてしまうなどのデメリットが考えられます。

また、技術力の低い医師の執刀によって左右のバランスが悪くなったり乳管や乳腺などの組織を傷つけて将来的に授乳ができなくなるなどのリスクもあるとされています。

乳頭の壊死

縫合の仕方によっては乳頭が血流が悪くなって最悪の場合に手術部位が壊死してしまうことも考えられます。

乳頭縮小術にかかる費用は平均で片側15~20万程度で高額な費用がかかるためにできるだけ安価に済ませたいと考える人は多いことかと思われます。

しかし、医師の技術力よりも費用が安いということだけで手術を受けるクリニックを決めてしまうと思わぬデメリットが存在することもありますので、クリニックを決める際には慎重に行うのが望ましいと言えるでしょう。

 

日帰り

手術時間はおよそ30分ほどで、日帰りで帰宅することが出来ます。病院によって術後の注意事項は多少異なりますが、一般的には1週間ほど乳頭に糸が付いた状態で過ごし、その後病院にて抜糸をします。(病院によっては抜糸不要の吸収糸を使用するところもあります。)抜糸後1カ月程度は化膿や感染症を防ぐため、自分で強く触ったり、パートナーに口で愛撫されることは避けます。手術直後は乳頭が鈍感に感じますが、1カ月~3カ月ほど経つと徐々に感覚も戻ってきます。

授乳はもちろん可能

もちろん乳頭以外の乳腺などは何も手を加えないので、将来授乳をすることも可能です。自分の乳頭の大きさに悩んでいても、友達やパートナーに相談することはなかなか勇気がいることだと思います。結果的に手術をする・しないに関わらず、まずは思い切って病院に行き、専門の知識がある医師や看護師に話を聞いてもらうだけでも気持ちが前向きになれるでしょう。医師は慣れているのであなたを偏見の目で見ることなんてしませんし、的確なアドバイスをしてくれます。今まで病院へ行く勇気が出なかった方、この機会に足を運んでみてはいかがですか?

当相談所で専門の名医をご紹介しておりますので、ご希望の方は下記よりお問い合わせください。

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