プチ整形によるバストアップ
バストのサイズが小さいという事にコンプレックスを感じているけれど、メスを使う美容整形は怖いと感じる方も、多いのではないでしょうか。
メスで皮膚を切開し縫合する手術が必要な美容整形は、施術後の回復も長くなりますし、傷跡が残るリスクもあります。
少しでも体へのダメージを減らした豊胸手術を受けたいのであれば、メスを使わないプチ整形によるバストアップがおすすめです。
プチ整形による豊胸手術にはいくつかの種類がありますが、最近話題となっている「ＰＰＰジェル豊胸 」をご存じでしょうか。
この豊胸手術は自分の血液によって、バストのサイズを大きくします。
血液を採取し特殊な加工を施し、ジェル状になったものを注射器でバストに注入するのです。
メスは一切使用しないので、ダウンタイムはほとんどなく、また傷跡が残るという心配もありません。
また、自分の血液を使ってのバストアップなので、アレルギー反応が起こらないという点もメリットです。
危険性
このように、メリットが多いＰＰＰジェル豊胸ですが、メリットがあれば当然デメリットも存在しています。
施術を受ける際はどのような問題点があるのか、事前にチェックしておきましょう。
この豊胸手術は血液を使うのが特徴です。
よりバストアップしたいからといって、大量に血液を採ってしまう事はとても危険です。
2カップ以上バストアップする事は難しい
血液を採取できる量は決まっている為、2カップ以上バストアップする事は難しいでしょう。
また、体重が少ない、貧血などで血液中のヘモグロビン量が少ないという方の場合は、施術そのものをうけられないケースもあります。
MAXで1年もつかどうか
この他にバストへの定着率が低いという事もあり、バストアップ効果は約3ヶ月から長くて1年程度しかありません。
最新の豊胸手術という事もあり、施術を行うクリニックが少ないという点もデメリットと言えるでしょう。
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