バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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PPPジェル豊胸の失敗5つの例をご紹介

全く変化が感じられない場合が

PPPジェル豊胸は自分の血液を採取して遠心分離機にかけて、PPPと呼ばれる少血小板血漿に熱処理をしてジェルを作り出し、それをバストに注入していく方法になります。自分の血液からジェルを作り出しているので、シリコンバッグを挿入したりするより拒否反応が出にくく、脂肪注入よりもリスクが少ない方法になります。傷跡は注射の針穴だけであるため、ダウンタイムも少なく手軽に受けることができる術式ですが、失敗してしまうと全く変化が感じられない場合があります。

PPPジェル豊胸の失敗

ボリュームを出すことが出来ない場合が

注入する場所が悪いと流れてしまって、ボリュームを出すことが出来ない場合があります。永久的な効果が有るものと違って、半年から1年程度で体内に吸収されてしまいますから、徐々にバストの形に変化があらわれてくることは覚悟しておく必要があります。医師がシミュレーションを行い、きちんとマーキングもしてPPPジェル豊胸を行っていかないと、左右差が出来てしまったり、部分的にデコボコして形が崩れる場合があります。特に2カップアップさせたい場合には、偏りに注意しないとバストトップの位置がずれてしまう失敗があります。

胸に不自然なたるみ

失敗してもいずれ体内に吸収されてなくなるなら安心だと考える人もいますが、胸に不自然なたるみを作ってしまい、その修正が必要になってしまう事が考えられるので、はじめからベストな形に施術することができる医師にお願いするべきです。

1カップアップさせるために約200ccの血液が必要で、2カップアップさせるには400ccが必要になります。貧血や血液が関わる疾患などがある人は利用できない場合があるため確認が必要です。

PPPジェル豊胸の興味のある方は当相談所で名医のご紹介をしておりますから、お気軽にご連絡ください。

持続期間が短いというケース

PPPジェル豊胸で起こりえる失敗例、持続期間が短いなんてあるの?

PPPジェル豊胸は、持続期間が短いという面も持っています。成分が体にだんだんと吸収されていくものであり、人によっても違いはあるものの一般的には三ヶ月から一年程度とされてます。
手軽に受けることができる施術でありながらも、ふくよかなバストを維持するためには定期的に受け続ける必要があります。一回ごとの料金は外科手術をしてシリコンバッグを入れるよりも手頃ですが、一生続けるとなれば高額な施術になってしまいます。

吸収されてしまうというケース

PPPジェル豊胸は、自分の血液から作られた成分をバストに注射で注入するという豊胸施術です。体にメスを入れることがないので傷口が残る心配もなく、体への負担も軽いので手軽に受けることができます。
ただし、この成分は体内に次第に吸収されてしまうという面も持っています。つまり、もしも思っていた仕上がりと違って失敗したと思っていても、治療のために再びクリニックに通うということもなく時とともに元に戻る安心感があります。

効果が無い・バストアップできないという意見も

せっかく施術を行ったのに残念ながら効果が無い・バストアップできないと感じる女性もいるものです。
確実に成分はバストに注入されているのですが、豊胸施術の中でもシリコンバッグ挿入による豊胸では3カッププラスできるなどの大きなバストを手に入れることはできるものの、PPPジェル豊胸では1カップ程度のバストにしか大きくすることはできません。そのために、効果を実感できていないと感じる人もいます。

こんな人にはおすすめの方法

PPPジェル豊胸は、自分の体から抽出された成分をバストに入れるので、アレルギー反応の心配もなく安心してバストアップをしたいという人におすすめの方法です。

また、突然バストが大きくなれば違和感を持たれてしまうものですが、日帰り利用で仕事を休むこともなく、自然に美しくバストアップをしたいという人にもおすすめの方法です。シリコンバッグ挿入による豊胸を受ける人が、大きなバストを実感するのに事前に利用するにも向いています。

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